さつまいものつるは食べられる?食べ方・下処理・皮のむき方と簡単レシピ

秋になるとおいしいさつまいも。
家庭菜園や畑でさつまいもを収穫したとき、「この長いつるも食べられるの?」と思ったことはありませんか?
スーパーでは、さつまいもそのものはよく見かけますが、つるを見かける機会はそれほど多くありません。
結論からいうと、さつまいものつるの一部は野菜として食べることができます。
ただし、長く伸びたつるを何でもそのまま料理するというより、一般的にはやわらかい葉柄(ようへい)など、食べやすい部分を選んで利用します。
きんぴらや炒め煮、佃煮などにすると、ご飯のおかずにもなります。
この記事では、さつまいものつるのどこを食べるのか、下処理や皮のむき方、あく抜きの方法、おいしい食べ方まで初心者にもわかりやすく紹介します。
- さつまいものつるは食べられる?
- さつまいものつるはどこを食べる?
- 「さつまいものつる」と「葉柄」は同じもの?
- さつまいものつるはどんな味?
- さつまいものつるを食べるなら若くてやわらかいものを
- さつまいものつるを料理する前の下処理
- さつまいものつるは皮をむく?
- 皮をむくと手が黒くなることも
- さつまいものつるはあく抜きが必要?
- さつまいものつるの下処理を簡単にまとめると
- さつまいものつるは「きんぴら」にすると食べやすい
- さつまいもは芋だけでなくつるも楽しめる
- さつまいもがたくさんあるときはこちらも
- さつまいものつるのおいしい食べ方
- 1.さつまいものつるのきんぴら
- 2.さつまいものつるの佃煮
- 3.さつまいものつると油揚げの煮物
- 4.さつまいものつるの炒め煮
- 5.さつまいものつると豚肉の炒め物
- 6.さつまいものつるとちくわの炒め物
- 7.さつまいものつるのごま和え
- 8.さつまいものつるの味噌炒め
- さつまいものつるの簡単な食べ方を一覧で比較
- 大量にあるならどの食べ方がおすすめ?
- 太くて硬いつるは長く加熱すれば食べられる?
- 皮むきが大変なときはどうする?
- 皮をむきながら水に入れると扱いやすい
- さつまいものつるを料理するときは食感を残す
- 味付けは少し濃いめにするとご飯のおかずにしやすい
- さつまいものつると一緒にさつまいもも料理しよう
- さつまいものつるが大量にあるときの保存方法
- さつまいものつるは収穫後なるべく早く使う
- さつまいものつるは冷蔵保存できる?
- 保存前に洗う?洗わない?
- 冷蔵するなら葉を取っておく?
- さつまいものつるは冷凍できる?
- さつまいものつるを冷凍する手順
- 冷凍したさつまいものつるはどう食べる?
- 料理してから冷凍する方法もある
- さつまいものつるが黒くなるのはなぜ?
- 皮をむいたら手が黒くなった!大丈夫?
- 黒くなったさつまいものつるは食べられる?
- しなびたさつまいものつるは食べられる?
- ぬるぬるしている場合は注意
- カビが生えていたら食べない
- さつまいものつるが食べられない状態の目安
- 大量にあるなら「全部下処理してから考える」は大変
- 食材を無駄にしないためにも早めに仕分けする
- さつまいも本体も早めに保存方法を確認しよう
- さつまいものつるを食べるときに知っておきたいこと
- さつまいもの葉も食べられる?
- さつまいものつるに毒はある?
- 家庭菜園のさつまいものつるなら何でも食べられる?
- さつまいものつるは生で食べられる?
- 「芋づる」と「さつまいものつる」は違う?
- 「ずいき」とさつまいものつるは同じもの?
- さつまいものつるはいつ食べられる?
- さつまいものつるは全部皮をむかないとダメ?
- さつまいものつるはどれくらいの長さに切る?
- さつまいものつるはあく抜きしないと食べられない?
- さつまいものつるをおいしく食べるポイント
- さつまいものつるに関するよくある質問
- さつまいものつるは捨てる前に食べられる部分を確認しよう
- さつまいもの関連記事もあわせてチェック
- まとめ|さつまいものつるは下処理すればおいしく食べられる
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さつまいものつるは食べられる?
さつまいもは地下にできる芋を食べるイメージが強いですが、地上に伸びる部分も食用にできます。
昔から地域や家庭によって、さつまいもの葉柄などを炒め物や煮物にして食べる方法があります。
ただ、「さつまいものつる」とひとまとめに呼ばれることが多いため、初めて料理する人には少し分かりにくいかもしれません。
食用にしやすい部分を知っておくと、下処理もしやすくなります。
さつまいものつるはどこを食べる?
さつまいもの地上部分には、地面をはうように伸びるつるがあり、そこから葉につながる細長い茎のような部分が伸びています。
一般的に家庭料理で「さつまいものつる」「芋づる」などと呼んで食べられているものには、葉とつるをつないでいる葉柄が含まれます。
葉柄は、見た目としては細長い茎のような部分です。
| 部分 | 食べ方の目安 |
|---|---|
| 葉柄 | きんぴら、炒め煮、佃煮などに使いやすい |
| やわらかい茎・つる | 硬さを確認して利用する |
| 葉 | 食用にされることもある |
| 太く硬くなった部分 | 筋が強く、家庭料理では扱いにくいことがある |
初めて料理するなら、まずは葉柄の部分を使うと分かりやすいでしょう。
「さつまいものつる」と「葉柄」は同じもの?
料理の話では「さつまいものつる」と呼ばれていても、植物の部位として見ると、実際に食べているのは葉柄であることがあります。
そのため、レシピを調べると「さつまいものつる」「芋づる」「さつまいもの茎」「葉柄」など、いろいろな言葉が出てきます。
呼び方が違うので混乱しやすいのですが、料理するときにはどの部分を使っているレシピなのかを確認するのがポイントです。
さつまいものつるはどんな味?
さつまいものつるや葉柄は、芋のように甘いわけではありません。
シャキシャキとした食感を生かして、しょうゆや砂糖、みりんなどで甘辛く味付けする料理がよく合います。
きんぴらや炒め煮にすると、ご飯のおかずとして食べやすくなります。
「さつまいものつるだから、さつまいもの味がするのかな?」と思うかもしれませんが、芋とは別の野菜として考えるほうがイメージしやすいでしょう。
さつまいものつるを食べるなら若くてやわらかいものを
さつまいものつるや葉柄は、成長するにつれて硬くなったり筋っぽくなったりします。
料理に使うなら、比較的若くてやわらかいもののほうが扱いやすいでしょう。
家庭菜園などで収穫した場合は、一本ずつ触って硬さを確認しながら選別すると使いやすくなります。
大量にあるからといって、硬い部分まで無理に全部食べる必要はありません。
さつまいものつるを料理する前の下処理
さつまいものつるをおいしく食べるためには、料理する前の下処理がポイントになります。
基本的には、次のような流れで準備します。
- 食べる部分を選ぶ
- 葉など不要な部分を取り除く
- きれいに洗う
- 硬い筋が気になる場合は皮や筋を取る
- 食べやすい長さに切る
- 必要に応じて水にさらしたり下ゆでしたりする
特に「皮をむくのか」「あく抜きをするのか」で迷う方が多いと思いますので、順番に見ていきましょう。
さつまいものつるは皮をむく?
さつまいもの葉柄を料理するときは、表面の硬い筋が気になる場合があります。
その場合は、端から薄い皮や筋をつまみ、引っ張るようにして取り除きます。
ふきの筋を取るようなイメージです。
ただし、若くてやわらかいものは筋がそれほど気にならないこともあります。
すべてを機械的にむくというより、実際の硬さを見ながら下処理するとよいでしょう。
皮をむくと手が黒くなることも
さつまいものつるや葉柄をたくさん下処理していると、手や指先が黒っぽく汚れることがあります。
気になる場合は、調理用の手袋を使って作業すると便利です。
大量に下処理すると皮や筋を取るだけでも時間がかかるので、最初にやわらかいものと硬いものを分けておくと作業しやすくなります。
さつまいものつるはあく抜きが必要?
さつまいものつるや葉柄は、料理方法や状態に合わせて水にさらしたり、下ゆでしたりする方法があります。
切ったものを水にさらしてから調理する方法なら、家庭でも取り入れやすいでしょう。
また、筋の強さやえぐみなどが気になる場合は、さっと下ゆでしてから炒めたり煮たりする方法もあります。
ただし、長時間ゆですぎると食感が失われやすくなるので、シャキシャキ感を残したい料理では加熱しすぎないようにします。
さつまいものつるの下処理を簡単にまとめると
| 手順 | ポイント |
|---|---|
| 1.選別する | 若くてやわらかい部分を選ぶ |
| 2.洗う | 土や汚れをきれいに落とす |
| 3.筋を取る | 硬い筋が気になるものは取り除く |
| 4.切る | 料理しやすい長さにそろえる |
| 5.水にさらす | 切ったものを水にさらす方法がある |
| 6.必要なら下ゆで | 硬さや料理に合わせて調整する |
さつまいものつるは「きんぴら」にすると食べやすい
初めてさつまいものつるを料理するなら、甘辛いきんぴらは試しやすい食べ方のひとつです。
下処理したさつまいものつるを食べやすい長さに切り、ごま油などで炒めます。
しょうゆ、砂糖、みりんなどで甘辛く味付けし、好みでごまや唐辛子を加えます。
ご飯のおかずとして食べやすく、つるや葉柄がたくさんあるときにもまとめて使えます。
さつまいもは芋だけでなくつるも楽しめる

普段スーパーでさつまいもを買っているだけでは、つるを料理する機会はあまりないかもしれません。
でも、家庭菜園で収穫したり、つる付きのさつまいもをいただいたりしたときは、「これも食べられるんだ」と知っているだけで楽しみ方が広がります。
芋は焼き芋や煮物、お菓子などに、食べられるつるや葉柄はきんぴらや炒め煮などに。
それぞれ違った料理として楽しめるのが、さつまいもの面白いところです。
さつまいもがたくさんあるときはこちらも
つるだけでなく、収穫したさつまいもそのものも大量にある場合は、料理や保存方法を知っておくと無駄なく使いやすくなります。
関連記事:さつまいも大量消費レシピ15選|おかず・おやつ・ご飯ものまで簡単
関連記事:さつまいもの保存方法|常温・冷蔵・冷凍どれが正解?長持ちさせるコツ
さつまいものつるのおいしい食べ方
下処理したさつまいものつるや葉柄は、いろいろな料理に使えます。
特に相性がよいのが、しょうゆや砂糖、みりんなどを使った和風の味付けです。
さつまいものような甘さがあるわけではないため、「芋の代わり」と考えるより、シャキシャキした食感を楽しむ野菜として料理すると使いやすいでしょう。
ここでは、家庭で取り入れやすい食べ方を紹介します。
1.さつまいものつるのきんぴら

さつまいものつるの食べ方として、まず試しやすいのがきんぴらです。
下処理したつるや葉柄を食べやすい長さに切り、ごま油で炒めます。
火が通ってきたら、しょうゆ、砂糖、みりんなどで甘辛く味付けします。
仕上げに白ごまを振ったり、好みで唐辛子を加えたりしてもよいでしょう。
さつまいものつるのきんぴらの材料
家庭料理なので、調味料は好みに合わせて調整できます。
- 下処理したさつまいものつる・葉柄
- ごま油
- しょうゆ
- 砂糖
- みりん
- 白ごま
- 好みで唐辛子
作り方
- 下処理したさつまいものつるを食べやすい長さに切ります。
- フライパンにごま油を入れて熱します。
- さつまいものつるを入れて炒めます。
- しょうゆ、砂糖、みりんなどを加えます。
- 汁気が少なくなるまで炒めます。
- 仕上げに白ごまを振ります。
調味料の量は、つるの量や好みの濃さによって変わります。
最初から濃くしすぎず、味を見ながら足していくと失敗しにくいでしょう。
2.さつまいものつるの佃煮

つるや葉柄がたくさんある場合は、佃煮にする方法もあります。
食べやすい長さに切ったつるを、しょうゆ、砂糖、みりんなどで煮詰めます。
しょうがを細切りや千切りにして加えると、味のアクセントになります。
きんぴらよりもじっくり味を含ませれば、ご飯に合う一品になります。
たくさん収穫できたときに、まとめて料理したい場合にも使いやすい食べ方です。
3.さつまいものつると油揚げの煮物
やさしい味のおかずにしたいなら、油揚げと一緒に煮る方法があります。
下処理したさつまいものつると、食べやすく切った油揚げを、だし、しょうゆ、みりんなどで煮ます。
油揚げのコクが加わるので、つるだけで煮るより食べやすくなります。
煮すぎると食感がやわらかくなりすぎるため、シャキッとした食感を残したい場合は加熱時間を調整してください。
4.さつまいものつるの炒め煮

きんぴらと煮物の中間のような感覚で作れるのが炒め煮です。
油でさっと炒めてから、だしや調味料を加えて煮ます。
最初に油で炒めることでコクが加わり、ご飯のおかずにしやすくなります。
にんじん、油揚げ、こんにゃくなどを加える方法もあります。
冷蔵庫に少しずつ残っている食材を一緒に使えるのも、家庭料理ではうれしいところです。
5.さつまいものつると豚肉の炒め物
ボリュームのあるおかずにしたい場合は、豚肉と一緒に炒める方法もあります。
下処理したさつまいものつると豚肉を炒め、しょうゆなどで味付けします。
甘辛味にしてもよいですし、塩こしょうを基本にしてシンプルに仕上げる方法もあります。
つるだけでは副菜という印象が強いですが、肉と合わせることでメインのおかずにも取り入れやすくなります。
6.さつまいものつるとちくわの炒め物
冷蔵庫にちくわがあれば、一緒に炒める方法もあります。
食べやすく切ったちくわと下処理したつるを炒め、しょうゆやみりんなどで味付けします。
ちくわに味があるため、調味料を入れすぎないよう、少しずつ加えるのがポイントです。
ごまを加えると風味もよくなります。
7.さつまいものつるのごま和え
さっぱり食べたい場合は、ごま和えにする方法もあります。
下処理して食べやすい長さに切ったつるをゆで、水気をしっかり切ります。
すりごま、しょうゆ、砂糖などを合わせて和えます。
炒め物や佃煮とは違い、比較的あっさりと食べられるのが特徴です。
ただし、筋が強いものはごま和えにしても硬さが気になることがあります。やわらかい葉柄を選ぶと食べやすいでしょう。
8.さつまいものつるの味噌炒め
しょうゆ味以外にしたい場合は、味噌を使った炒め物もあります。
つるを油で炒め、味噌、砂糖、みりんなどを合わせた調味料で味付けします。
味噌は焦げやすいため、合わせ調味料は仕上げに近い段階で加えると作りやすいでしょう。
豚肉や油揚げを加えてボリュームを出す方法もあります。
さつまいものつるの簡単な食べ方を一覧で比較
| 料理 | 味付け | おすすめポイント |
|---|---|---|
| きんぴら | 甘辛 | 初めてでも取り入れやすい |
| 佃煮 | 濃いめの甘辛味 | たくさんあるときに使いやすい |
| 油揚げとの煮物 | だし・しょうゆ | やさしい和風のおかずになる |
| 炒め煮 | 甘辛・だし味 | ほかの野菜も加えやすい |
| 豚肉炒め | しょうゆ・塩こしょう | メインのおかずにしやすい |
| ちくわ炒め | しょうゆ | 手軽な副菜にしやすい |
| ごま和え | ごま・しょうゆ | あっさり食べたいときに |
| 味噌炒め | 甘味噌 | しょうゆ味に飽きたときに |
大量にあるならどの食べ方がおすすめ?
畑からたくさん持ち帰った場合などは、一品だけですべて使い切ろうとすると、同じ料理を大量に作ることになってしまいます。
そんなときは、きんぴら用、煮物用、保存用というように分けて考えると使いやすくなります。
特に佃煮や炒め煮は、つるや葉柄をまとめて使いやすい料理です。
一方、豚肉炒めやごま和えなどは、普段のおかずとして少しずつ消費したいときに向いています。
太くて硬いつるは長く加熱すれば食べられる?
「硬いつるでも、長く煮ればやわらかくなるのでは?」と思うかもしれません。
ある程度は加熱によってやわらかくなりますが、成長して筋が強くなった部分は、長く煮ても口当たりが気になる場合があります。
せっかくたくさんあるからと、硬い部分まで無理に食べ切る必要はありません。
料理する前に触って確認し、食べやすそうな部分を選ぶほうが失敗しにくいでしょう。
皮むきが大変なときはどうする?
さつまいものつるが大量にあると、一本ずつ筋を取る作業が大変です。
特に長いつるを大量に処理すると、料理を始める前に疲れてしまいますよね。
そんなときは、すべてを同じように下処理しようとせず、まず若くてやわらかいものを選びましょう。
やわらかいものは筋がそれほど気にならないこともあります。
反対に、太くて筋の強いものは取り除くなど、状態によって分けると作業量を減らせます。
皮をむきながら水に入れると扱いやすい
筋や皮を取ったつるは、食べやすい長さに切りながら水へ入れていく方法があります。
一度にたくさん下処理するときは、ボウルに水を用意しておき、処理したものから入れていくと作業しやすくなります。
下処理が終わったら水気を切り、料理に合わせて炒めたり、下ゆでしたりします。
さつまいものつるを料理するときは食感を残す
さつまいものつるの魅力のひとつは、シャキシャキとした食感です。
やわらかくしようとして長時間加熱しすぎると、せっかくの食感がなくなってしまうことがあります。
若くてやわらかいものなら、必要以上に長く煮込まず、食感を確認しながら加熱するとよいでしょう。
反対に硬さが気になるものは、下ゆでしてから煮物などに使うと扱いやすくなります。
味付けは少し濃いめにするとご飯のおかずにしやすい
さつまいものつるそのものは、さつまいものような強い甘みがある食材ではありません。
そのため、きんぴらや佃煮のような甘辛味はよく合います。
しょうゆ、砂糖、みりん、ごま油、味噌など、家庭にある調味料で料理できるので、特別な材料をそろえなくても楽しめます。
ただし、佃煮などを除いて最初から濃い味にする必要はありません。
味見をしながら、普段の家庭料理に合う濃さに調整してください。
さつまいものつると一緒にさつまいもも料理しよう
家庭菜園などで収穫した場合は、つると一緒にさつまいももたくさんあることがあります。
つるはきんぴらや煮物にして、さつまいもはおかず、ご飯もの、おやつなどに使えば、同じ収穫物でもまったく違う料理を楽しめます。
さつまいもそのものがたくさんあって困っている場合は、こちらの記事も参考にしてください。
関連記事:さつまいも大量消費レシピ15選|おかず・おやつ・ご飯ものまで簡単
すぐに食べないさつまいもの保存についてはこちらで詳しく紹介しています。
関連記事:さつまいもの保存方法|常温・冷蔵・冷凍どれが正解?長持ちさせるコツ
さつまいものつるが大量にあるときの保存方法

さつまいもの収穫と一緒に、食べられるつるや葉柄もたくさん手に入った場合、その日のうちに全部料理するのは大変です。
きんぴらや佃煮、炒め煮などにすればまとめて消費できますが、それでも余ってしまうことがあります。
そんなときは、すぐに食べる分と保存する分を最初に分けておくと扱いやすくなります。
野菜をたくさんいただいたときも同じですが、「あとで使おう」と全部まとめて置いておくと、気づいたときには状態が悪くなっていることがあります。
さつまいものつるも、状態のよいうちに料理する分と保存する分を決めておきましょう。
さつまいものつるは収穫後なるべく早く使う
さつまいものつるや葉柄は、収穫後もずっと同じ状態を保てるわけではありません。
時間が経つにつれて、しおれたり乾燥したり、硬さが気になったりすることがあります。
せっかくシャキシャキとした食感を楽しむなら、状態のよいうちに下処理して料理するのがおすすめです。
特に若くてやわらかい葉柄がある場合は、先に使うとよいでしょう。
さつまいものつるは冷蔵保存できる?
すぐに料理できない場合は、冷蔵庫で保存する方法があります。
ただし、そのまま冷蔵庫へ放り込んでおけば長期間安心というわけではありません。
乾燥しすぎないようにキッチンペーパーなどで包み、保存袋に入れて野菜室などで保存すると扱いやすくなります。
泥や水分が多く付いている場合は、状態を確認してから保存しましょう。
保存前に洗う?洗わない?
収穫したさつまいものつるに土や汚れが付いていると、先に全部洗いたくなります。
すぐ料理するのであれば、きれいに洗って下処理を進めれば問題ありません。
一方、すぐに使わず生の状態で冷蔵する場合は、必要以上に濡らしたまま保存しないようにしましょう。
洗った場合は、余分な水分をしっかり取り除いてから保存します。
水分が残った状態で袋に入れると蒸れやすくなるので注意してください。
冷蔵するなら葉を取っておく?
食用に葉柄を使う予定なら、葉や硬い部分を取り除いてから保存しておく方法もあります。
ただし、大量にある場合は、収穫した日にすべての筋取りまで済ませようとするとかなり手間がかかります。
まず食べる部分を選別し、すぐ使う分だけ下処理する方法でもよいでしょう。
大切なのは、傷んだ部分などが混ざっていないか確認しておくことです。
さつまいものつるは冷凍できる?
食べ切れない場合は、冷凍保存を利用する方法もあります。
冷凍する場合は、生の長いつるをそのまま冷凍庫へ入れるより、食べる部分を選んで下処理しておくと、後から料理しやすくなります。
筋が気になるものは取り除き、食べやすい長さに切ります。
その後、さっと下ゆでして水気をしっかり取り、一回に使う分量に分けて冷凍すると便利です。
さつまいものつるを冷凍する手順
冷凍保存する場合は、次のような流れで準備できます。
- 若くて食べやすい葉柄などを選ぶ
- きれいに洗う
- 硬い筋が気になる場合は取り除く
- 食べやすい長さに切る
- さっと下ゆでする
- 冷水に取るなどして加熱を止める
- 水気をしっかり取る
- 一回分ずつ冷凍用保存袋などに入れる
- 空気をできるだけ抜いて冷凍する
水気が多く残っていると霜が付きやすくなるため、冷凍する前にしっかり水分を取っておくのがポイントです。
冷凍したさつまいものつるはどう食べる?
冷凍したものは、生の状態と比べると食感が変わることがあります。
そのため、解凍後の食感が気になる場合は、煮物や炒め煮、佃煮など、加熱して味を含ませる料理に使うと取り入れやすいでしょう。
きんぴらに使う方法もありますが、シャキシャキ感を重視するなら、生の状態から料理したほうが食感を楽しみやすい場合があります。
料理してから冷凍する方法もある
大量にある場合は、生のつるを保存するだけでなく、料理してから冷凍する方法もあります。
たとえば、きんぴらや炒め煮などを多めに作り、一食分ずつ小分けにする方法です。
ただし、冷凍によって食感が変化することがあります。
まず少量を冷凍して、家庭で食べやすいか試してみるのもよいでしょう。
さつまいものつるが黒くなるのはなぜ?
さつまいものつるや葉柄を切ったり皮をむいたりしていると、切り口や表面が黒っぽく変色することがあります。
これは切った部分が空気に触れることなどによって起こる変色の場合があり、黒くなったからといって、それだけで腐っているとは限りません。
下処理しながら水にさらす方法は、こうした変色を抑えるためにも使われます。
皮をむいたら手が黒くなった!大丈夫?
さつまいものつるをたくさん下処理すると、指先や爪の周りが黒っぽく汚れることがあります。
特に大量の筋取りをすると、手の汚れが気になることもあるでしょう。
最初から調理用手袋を使って作業すると、後から手を洗う手間を減らせます。
家庭菜園などで大量に収穫した場合は、ボウル、水、ゴミを入れる容器、調理用手袋などを先に準備してから作業するとスムーズです。
黒くなったさつまいものつるは食べられる?
切った後に多少変色しただけなら、それだけで食べられないとは判断できません。
ただし、保存していたものが黒く変色している場合は、色だけでなく全体の状態を確認しましょう。
異臭がする、ぬめりが強い、組織が崩れるほどやわらかい、カビが見られるなど、明らかな異常がある場合は無理に食べないようにしてください。
しなびたさつまいものつるは食べられる?
冷蔵庫で保存していると、水分が抜けて少ししなびることがあります。
多少しなびているというだけで、必ずしも腐っているわけではありません。
ただし、新鮮なものと比べると食感は落ちている可能性があります。
異臭やぬめり、カビなどがないか確認し、状態が悪くなっている場合は食べるのを避けましょう。
ぬるぬるしている場合は注意
保存していたさつまいものつるを触ったとき、明らかなぬめりがある場合は注意が必要です。
さらに、不快なにおい、著しい変色、組織が崩れるような軟化などが見られる場合は、状態が悪くなっている可能性があります。
「火を通せば大丈夫」と考えて、傷んだものを無理に食べるのは避けましょう。
カビが生えていたら食べない
保存している間にカビが生えてしまった場合は、注意が必要です。
一部分だけだからといって、「そこだけ切り取れば必ず大丈夫」とは言い切れません。
広い範囲にカビが見られる場合や、ぬめり、異臭、著しい軟化などもある場合は、食べるのを避けましょう。
家庭で食品の安全性を見た目だけから完全に判断することはできないため、状態に不安がある場合は無理をしないことが大切です。
さつまいものつるが食べられない状態の目安
保存していたつるや葉柄に、次のような変化が見られる場合は注意してください。
| 状態 | 確認するポイント |
|---|---|
| 多少の変色 | 色だけでなく、においやぬめりも確認 |
| 少ししなびている | 乾燥だけなのか、傷みが進んでいるのか確認 |
| 強いぬめり | 異臭や軟化もあれば食べない |
| 不快なにおい | 無理に加熱して食べない |
| カビ | 明らかなカビがあるものは避ける |
| 崩れるほどやわらかい | 傷みが進んでいないか確認する |
大量にあるなら「全部下処理してから考える」は大変
さつまいものつるが大量にあると、「とりあえず全部皮をむいてから、何を作るか考えよう」と思うかもしれません。
でも、筋取りは意外と時間がかかります。
特に家庭菜園でたくさん収穫した場合は、全部を一度に処理しようとすると、それだけで疲れてしまいます。
まず状態を見ながら、やわらかいものを選び、「今日食べる分」「保存する分」「硬くて使いにくい分」に分けると作業しやすくなります。
食材を無駄にしないためにも早めに仕分けする
私自身、食材を「また今度使おう」と置いているうちに、結局使い切れなくなることがあります。
特に一度にたくさんいただいた野菜は、冷蔵庫に入れただけで安心してしまいがちです。
さつまいものつるも同じで、大量にある場合は「どう保存するか」まで最初に決めてしまったほうが無駄を減らせます。
その日のうちにきんぴらや炒め煮にする分。
近いうちに使うために冷蔵する分。
すぐには食べないので下処理して冷凍する分。
こうして分ければ、一度に全部食べなくても無理なく楽しめます。
さつまいも本体も早めに保存方法を確認しよう
さつまいもの収穫後は、つるだけでなく芋そのものの保存も気になるところです。
さつまいもは、何でも冷蔵庫に入れておけばよい野菜ではありません。
丸ごとのもの、切ったもの、加熱したものなど、状態によって適した保存方法が変わります。
さつまいもの常温・冷蔵・冷凍保存についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
関連記事:さつまいもの保存方法|常温・冷蔵・冷凍どれが正解?長持ちさせるコツ
さつまいも自体もたくさん収穫した場合は、大量消費レシピも参考にしてください。
関連記事:さつまいも大量消費レシピ15選|おかず・おやつ・ご飯ものまで簡単
さつまいものつるを食べるときに知っておきたいこと

さつまいものつるや葉柄は、きんぴら、佃煮、炒め煮など、家庭料理に使うことができます。
ただ、普段スーパーで見かける機会が少ない食材だけに、「本当に食べても大丈夫?」「葉っぱまで食べられる?」など、気になることも多いですよね。
ここでは、さつまいものつるを初めて料理する人が迷いやすいポイントをまとめます。
さつまいもの葉も食べられる?
さつまいもは、葉柄だけでなく葉も食用にされることがあります。
やわらかい葉を選び、炒め物などに利用する方法があります。
ただし、この記事で紹介してきた「芋づる料理」では、主に葉柄を使うことを想定しています。
初めて食べる場合は、比較的扱いやすい葉柄から料理してみるとよいでしょう。
さつまいものつるに毒はある?
さつまいものつるや葉は食用にできます。
ここで間違えないようにしたいのが、同じ「いも」と名前につくじゃがいもとの違いです。
じゃがいもの芽や緑色になった部分では、天然毒素であるソラニンやチャコニンに注意が必要です。
一方、さつまいもはじゃがいもとは植物として異なります。
「じゃがいもの芽が危険だから、さつまいものつるも食べられないのでは?」と同じように考える必要はありません。
ただし、食用として育てられたさつまいもを使い、傷んだものや状態に不安のあるものを無理に食べないことは、ほかの野菜と同じです。
家庭菜園のさつまいものつるなら何でも食べられる?
家庭菜園で育てたさつまいもなら、収穫したつるや葉柄を料理に利用できます。
ただし、食用部分へ使用できない農薬などが付着している可能性があるものを、自己判断で食べるのは避けましょう。
農薬を使用して栽培している場合は、使用した製品のラベルに記載された適用作物、使用方法、使用時期などを確認することが大切です。
また、道路脇などに生えている植物を「たぶんさつまいもだろう」と判断して食べるのもおすすめできません。
自分で育てたものや、食用であることが確認できるものを利用しましょう。
さつまいものつるは生で食べられる?
さつまいもの葉や葉柄は食用にされますが、家庭では炒める、煮る、ゆでるなど、加熱調理して食べる方法が一般的です。
特に初めて食べる場合は、下処理をして加熱したほうが食べやすいでしょう。
硬い筋が気になるものは取り除き、料理に合わせて下ゆでしてから使います。
「芋づる」と「さつまいものつる」は違う?
さつまいものつるを使った料理を調べると、「芋づる」という言葉がよく出てきます。
料理の場面では、さつまいもの葉柄などを「芋づる」と呼ぶことがあります。
ただし、植物の「つる」そのものと葉につながる「葉柄」は、厳密には別の部位です。
レシピによって呼び方が多少異なるため、名前だけで判断せず、どの部分を料理しているのか確認すると分かりやすいでしょう。
「ずいき」とさつまいものつるは同じもの?
細長い茎のような見た目から、芋づると「ずいき」を同じものだと思う方もいるかもしれません。
しかし、一般にずいきと呼ばれるものは、サトイモ類の葉柄です。
さつまいもの葉柄とは別の食材です。
どちらも煮物などに使われることがありますが、同じものではないので区別しておきましょう。
さつまいものつるはいつ食べられる?
家庭菜園では、さつまいもの収穫時期になると、芋と一緒につるや葉柄も手に入ります。
ただし、食べやすさを重視するなら、硬くなりすぎていない若い部分を選ぶのがポイントです。
収穫したつるの中から、やわらかい葉柄を選んで料理すると扱いやすくなります。
さつまいものつるは全部皮をむかないとダメ?
必ずすべての皮を完全にむかなければならないわけではありません。
若くてやわらかい葉柄なら、筋がそれほど気にならない場合もあります。
一方、成長して筋っぽくなっているものは、端から筋を取っておくと食べやすくなります。
大量にある場合は、一本ずつ完璧に処理しようとするより、まずやわらかいものを選別すると作業が楽になります。
さつまいものつるはどれくらいの長さに切る?
料理によって変わりますが、きんぴらや炒め煮などでは、箸で食べやすい長さに切れば十分です。
長さをきっちりそろえる必要はありません。
家庭料理なら、火の通り方が大きく変わらない程度にそろえておけば使いやすいでしょう。
さつまいものつるはあく抜きしないと食べられない?
料理方法やつるの状態によって、水にさらしたり下ゆでしたりしてから使う方法があります。
特に切った後の変色や、えぐみ、硬さなどが気になる場合は、水にさらしたり下ゆでしたりすると扱いやすくなります。
ただし、必要以上に長時間水へさらしたり、やわらかくなるまでゆですぎたりすると、食感が変わることがあります。
使う部分の硬さや料理方法に合わせて調整しましょう。
さつまいものつるをおいしく食べるポイント
ここまで紹介した内容から、初めて料理するときのポイントをまとめます。
- 若くてやわらかい葉柄を選ぶ
- 土や汚れをきれいに落とす
- 硬い筋が気になるものは取り除く
- 料理しやすい長さに切る
- 必要に応じて水にさらす
- 硬さが気になる場合は下ゆでする
- 加熱しすぎず食感を生かす
- 大量にある場合は冷蔵・冷凍も利用する
さつまいものつるに関するよくある質問

Q. さつまいものつるは食べられますか?
はい。さつまいもの葉柄などは食用にできます。
きんぴら、佃煮、炒め煮などにして食べる方法があります。
Q. さつまいものつるのどこを食べますか?
一般的な芋づる料理では、葉とつるをつないでいる葉柄がよく使われます。
若くてやわらかい部分を選ぶと料理しやすいでしょう。
Q. さつまいものつるは皮をむきますか?
筋が硬い場合は、端から引っ張るようにして筋や薄い皮を取り除くと食べやすくなります。
若くてやわらかいものでは、筋がそれほど気にならない場合もあります。
Q. さつまいものつるはあく抜きが必要ですか?
水にさらしたり、必要に応じて下ゆでしたりする方法があります。
つるの硬さや料理方法に合わせて下処理してください。
Q. さつまいものつるの一番簡単な食べ方は?
甘辛いきんぴらは、家庭でも作りやすい食べ方です。
下処理したつるを油で炒め、しょうゆ、砂糖、みりんなどで味付けします。
Q. さつまいものつるは冷凍できますか?
食べる部分を選んで下処理し、さっと下ゆでしてから水気をしっかり取り、小分けして冷凍する方法があります。
冷凍後は食感が変わることがあるため、煮物や炒め煮などに利用すると使いやすいでしょう。
Q. さつまいものつるが黒くなっても食べられる?
切った後の変色だけなら、それだけで腐っているとは限りません。
ただし、保存中に黒くなった場合は、異臭、ぬめり、カビ、著しい軟化などがないかも確認してください。
Q. さつまいもの葉も食べられますか?
葉も食用にされることがあります。
ただし、初めて芋づる料理を作る場合は、まず葉柄をきんぴらや炒め煮などにする方法が分かりやすいでしょう。
Q. じゃがいもの芽のような毒はないの?
さつまいもとじゃがいもは別の植物です。
じゃがいもの芽や緑化した部分で問題となるソラニンやチャコニンと同じ理由で、さつまいものつるを避ける必要はありません。
Q. さつまいものつるを大量にもらったらどうする?
まずやわらかく食べやすいものを選び、すぐ料理する分、冷蔵する分、下処理して冷凍する分に分けると扱いやすくなります。
きんぴらや佃煮、炒め煮にすれば、一度に比較的たくさん使えます。
さつまいものつるは捨てる前に食べられる部分を確認しよう
さつまいもを収穫すると、どうしても芋のほうに目が行きます。
長いつるや葉は「これは捨てる部分」と思ってしまう方もいるかもしれません。
でも、食べられる葉柄などを選んで下処理すれば、もう一つの秋の食材として楽しめます。
きんぴらや佃煮なら、普段使っているしょうゆ、砂糖、みりんなどで料理できるので、特別な調味料も必要ありません。
「さつまいものつるって食べられるの?」というところから知っておくだけでも、収穫したさつまいもを楽しむ幅が広がりますね。
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つると一緒に収穫したさつまいもがたくさんあるなら、おかず、おやつ、ご飯ものなどに分けて使うと消費しやすくなります。
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すぐに食べないさつまいもは、状態に合わせた保存方法を選びましょう。
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まとめ|さつまいものつるは下処理すればおいしく食べられる

さつまいもは芋だけでなく、葉柄なども食用にできます。
一般的な「芋づる料理」では、葉につながる細長い葉柄などを使い、きんぴら、佃煮、炒め煮、油揚げとの煮物、豚肉炒めなどにして楽しめます。
料理するときは、若くてやわらかい部分を選び、硬い筋が気になる場合は取り除きましょう。
切った後は水にさらしたり、必要に応じて下ゆでしたりすると料理しやすくなります。
たくさんある場合は、全部を一度に食べようとせず、すぐ料理する分、冷蔵する分、下処理して冷凍する分に分けるのがおすすめです。
私自身、たくさんある食材は「あとで使おう」と思っているうちに使い切れなくなることがあります。
せっかく食べられる部分ですから、状態のよいうちに仕分けして、きんぴらや煮物など普段の家庭料理に取り入れるのが一番使いやすいと思います。
さつまいもを収穫したときは、芋だけでなくつるにも目を向けて、秋ならではの味を楽しんでみてください^^
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