鍋の締めは何がおいしい?うどん・雑炊・ラーメンおすすめ7選

寒くなってくると食べたくなる鍋料理。
白菜や長ねぎ、きのこ、豆腐、肉や魚などを食べたあと、「最後の締めは何にしよう?」と迷うことはありませんか。
定番の雑炊やうどんもおいしいですし、鍋つゆによってはラーメンやリゾット風の締めもよく合います。
わが家でも冬になると鍋はよく登場します。
野菜と肉や魚を一緒に食べられるうえ、最後にうどんやご飯などを入れれば、一つの鍋で夕食を最後まで楽しめるのがいいところです。
ただ、鍋の種類によって「今日は雑炊が合いそう」「このスープならラーメンがおいしそう」と、締めを変えたくなることもあります。
この記事では、鍋の締めにおすすめの7種類と、それぞれどんな鍋に合うのかを紹介します。
- 鍋の締めおすすめ7選
- 鍋の締めとは?
- 鍋の締めは何がおいしい?選び方のポイント
- 鍋つゆ別に合う締めを選んでみよう
- 1.雑炊|鍋のだしを最後まで楽しめる定番
- 2.うどん|家族で食べやすい鍋の締め
- 3.ラーメン|濃いめの鍋つゆにおすすめ
- 雑炊・うどん・ラーメン、迷ったらどれ?
- 4.ご飯+チーズでリゾット風|洋風鍋の締めにおすすめ
- 5.そば|和風だしの鍋に合わせやすい
- 6.そうめん|細い麺で締めを楽しみたいときに
- 7.餅|もちもち食感で食べ応えのある締め
- 鍋の締め7種類を比較|どれにするか迷ったときは?
- 締めを決めてから鍋の種類を選ぶのもあり
- 鍋の締めを用意するときは食べる量も考える
- 締めまで食べるなら鍋のつゆを残しておく
- 鍋の種類別|おすすめの締めはどれ?
- 鍋の締めをおいしくする5つのコツ
- 鍋の締めはいつ入れる?
- 鍋の締めは翌日にしてもいい?
- 鍋を食べながら締め用のつゆを足すときは?
- 鍋の具材と締めをセットで考えると夕食が決まりやすい
- 秋冬の日曜日の夜ごはんにも鍋は便利
- 鍋の締めはどれくらい用意すればいい?
- 鍋の締めが薄い・濃いときはどうする?
- 鍋の締めが余ったらどうする?
- 鍋の締めまでおいしく食べるための衛生面の注意点
- 鍋の締めも栄養バランスを考えたほうがいい?
- 鍋の締めをもっと楽しむ簡単アレンジ
- 鍋の締めについてよくある質問
- 鍋の締めおすすめ7選まとめ
- 鍋料理の関連記事
鍋の締めおすすめ7選
今回紹介する鍋の締めはこちらです。
| 締め | 特徴 | 合わせやすい鍋 |
|---|---|---|
| 1.雑炊 | だしのうま味をご飯が吸ってくれる定番 | 寄せ鍋・水炊き・鶏鍋など |
| 2.うどん | 食べ応えがあり家族で食べやすい | 寄せ鍋・味噌鍋・豆乳鍋など |
| 3.ラーメン | 濃いめのスープと合わせやすい | キムチ鍋・もつ鍋・塩鍋など |
| 4.リゾット風 | ご飯とチーズで洋風に楽しめる | トマト鍋・豆乳鍋など |
| 5.そば | 和風だしと合わせやすい | 鴨鍋・寄せ鍋など |
| 6.そうめん | 細く、だしとなじみやすい | あっさりした和風鍋など |
| 7.餅 | もちもちして食べ応えがある | 和風鍋・味噌鍋など |
鍋の締めとは?

鍋の締めとは、肉や魚、野菜などの具材を食べたあと、残った鍋つゆにご飯や麺などを加えて食べるものです。
鍋つゆには、それまで煮ていた肉、魚、野菜、きのこなどの風味が加わっています。
そのつゆをご飯や麺と一緒に最後まで楽しめるのが、鍋の締めの魅力です。
鍋料理をするときは具材ばかり考えがちですが、「最後に何を入れるか」まで決めておくと、買い物もしやすくなります。
関連記事:鍋の具材おすすめ30選|定番の野菜・肉・魚から変わり種まで紹介
鍋の締めは何がおいしい?選び方のポイント
鍋の締めに「これが一番」という決まりはありません。
家族の好みはもちろん、鍋つゆの味によって合う締めも変わります。
あっさりした鍋なら雑炊やうどん
寄せ鍋、水炊きなど比較的あっさりした鍋なら、雑炊やうどんを合わせやすいです。
鍋の具材から出た風味を生かしながら、最後まで食べられます。
濃いめの鍋ならラーメン
キムチ鍋やもつ鍋など、しっかりした味のスープならラーメンも候補になります。
麺にスープがからむので、締めまでしっかり食べたいときにも向いています。
洋風の鍋ならリゾット風
トマト鍋など洋風の鍋なら、ご飯とチーズを加えてリゾット風にする方法があります。
鍋料理から締めで味の雰囲気を変えられるのも楽しいところです。
鍋つゆ別に合う締めを選んでみよう
「鍋の締めを何にするか決められない」という場合は、鍋つゆから選ぶと簡単です。
| 鍋の種類 | おすすめの締め |
|---|---|
| 寄せ鍋 | 雑炊・うどん・そば |
| 水炊き | 雑炊・うどん |
| キムチ鍋 | ラーメン・うどん・雑炊 |
| 味噌鍋 | うどん・ラーメン・餅 |
| 豆乳鍋 | うどん・リゾット風 |
| トマト鍋 | リゾット風・ラーメン |
| もつ鍋 | ラーメン・うどん |
これはあくまで組み合わせの例なので、家族が好きな締めを選んで構いません。
「昨日は雑炊だったから今日はうどん」という決め方でもいいですね。
1.雑炊|鍋のだしを最後まで楽しめる定番

鍋の締めと聞いて、雑炊を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
残った鍋つゆにご飯を加えて煮て、卵やねぎなどを加えれば作れます。
肉や魚、野菜を煮たあとのつゆをご飯が吸うので、鍋の最後まで味を楽しめます。
雑炊に合いやすい鍋
雑炊は、寄せ鍋、水炊き、鶏鍋など、和風のだしを使った鍋と特に合わせやすい締めです。
キムチ鍋などの残りつゆにご飯を加えて、少し違った雑炊にする方法もあります。
雑炊を作るときはつゆの濃さを確認
鍋を食べ終わるころには、煮詰まってつゆの味が濃くなっていることがあります。
ご飯を入れる前に味を確認し、必要に応じて調整しましょう。
具材の細かな残りが気になる場合は、食べられない骨などが残っていないかも確認します。
卵を加えるとまろやかに
ご飯を煮たあと、溶き卵を加えるのも定番です。
ねぎや刻みのりなどがあれば、仕上げに加えてもよいでしょう。
締めのために特別な具材を何種類も用意しなくても、ご飯と卵があれば作りやすいのが雑炊のいいところです。
2.うどん|家族で食べやすい鍋の締め

うどんも鍋の締めの定番です。
残った鍋つゆにうどんを入れて煮ればよいので、作り方も簡単です。
雑炊より麺を食べたいときや、食べ応えのある締めにしたいときにも向いています。
冷凍うどんを常備しておくと便利
鍋を始める前に締めを決めていなくても、冷凍うどんを常備していれば「やっぱり最後にうどんを食べよう」というときに使えます。
商品によって調理方法が異なるため、表示を確認してから鍋に加えましょう。
味噌鍋や豆乳鍋にも
うどんは和風の寄せ鍋だけでなく、味噌鍋や豆乳鍋などにも合わせやすい麺です。
鍋つゆが煮詰まっている場合は、そのままうどんを入れる前に味を確認します。
締めまで食べるつもりなら、鍋の具材を食べすぎないよう少しお腹を空けておきたくなりますね。
3.ラーメン|濃いめの鍋つゆにおすすめ

キムチ鍋やもつ鍋など、味がしっかりした鍋の締めにはラーメンもよく合います。
鍋のスープを使うので、新しくラーメンスープを作る必要がなく、鍋からそのまま締めへ進めます。
中華麺を使う
締め用のラーメンや鍋用の中華麺などを使うと手軽です。
麺によって、そのまま鍋に入れるもの、一度ゆでるものなど調理方法が異なります。
商品の表示に従って調理してください。
キムチ鍋やもつ鍋と相性がいい
辛味のあるキムチ鍋や、コクのあるもつ鍋などは、ラーメンを入れるとスープが麺によくからみます。
塩味の鍋に中華麺を加え、塩ラーメンのように楽しむ方法もあります。
雑炊・うどん・ラーメン、迷ったらどれ?
定番の3種類だけでも迷うなら、「どんな締めを食べたいか」で選んでみましょう。
| こんなとき | おすすめ |
|---|---|
| 鍋のだしを最後まで味わいたい | 雑炊 |
| もちもちした麺を食べたい | うどん |
| 濃いスープで麺を楽しみたい | ラーメン |
| ご飯が残っている | 雑炊 |
| 冷凍うどんを常備している | うどん |
| キムチ鍋やもつ鍋をしている | ラーメン |
わが家でも冬になると鍋をしますが、締めは「絶対これ」と決めておくより、その日の鍋つゆやお腹の具合で決めるくらいがちょうどいいと思います。
具材をたっぷり食べてお腹がいっぱいなら、無理に締めまで食べる必要もありません。
逆に少し物足りないなら、ご飯や麺を加えることで最後まで満足しやすい夕食になります。
4.ご飯+チーズでリゾット風|洋風鍋の締めにおすすめ
トマト鍋や豆乳鍋などをした日は、ご飯とチーズを加えてリゾット風の締めにする方法もあります。

雑炊もご飯を使いますが、チーズを加えるだけで味の雰囲気が大きく変わります。
「いつもの雑炊とは違う締めを食べたい」というときにもおすすめです。
トマト鍋ならチーズと相性がいい
トマト味の鍋つゆが残ったら、ご飯を加えて煮込み、仕上げにチーズを加えると洋風の締めになります。
チーズの種類や量は好みで調整しましょう。
鍋つゆが少なくなっていたり、煮詰まって味が濃くなっていたりする場合は、ご飯を加える前につゆの状態を確認してください。
豆乳鍋の締めにも
豆乳鍋も、ご飯とチーズを組み合わせるとクリーミーなリゾット風にできます。
ただし、豆乳を使った鍋は強く煮立てると状態が変わりやすいため、様子を見ながら加熱しましょう。
黒こしょうなどで味を変えても
大人が食べる場合は、仕上げに黒こしょうなどを加える方法もあります。
家族で食べるなら、鍋全体の味を変えず、それぞれの器に取り分けてから好みの調味料を加えてもよいでしょう。
鍋は家族みんなで同じものを食べる料理なので、最後の味付けを各自で変えられるようにすると好みに合わせやすくなります。
5.そば|和風だしの鍋に合わせやすい

うどんやラーメンほど定番ではありませんが、そばも鍋の締めに使えます。
特に和風だしの鍋と合わせやすく、鴨肉を使った鍋などにも向いています。
「締めに麺を食べたいけれど、うどん以外にしたい」というときの選択肢になります。
寄せ鍋の締めにも
しょうゆやだしをベースにした寄せ鍋なら、そばを合わせる方法もあります。
長ねぎが残っていれば、そばと一緒に食べてもよいですね。
鍋つゆの味が濃くなっている場合は、そのまま麺を入れず、まず味を確認して調整しましょう。
そばは商品の表示を確認して調理する
そばには、生麺、ゆで麺、乾麺などがあります。
商品によって調理方法が違うため、表示に従って準備してください。
別にゆでる必要があるそばを使う場合は、あらかじめゆでてから鍋のつゆと合わせます。
6.そうめん|細い麺で締めを楽しみたいときに

夏に食べるイメージが強いそうめんですが、温かい汁で食べることもできます。
細い麺なので、鍋の締めを少し違った麺で楽しみたいときの候補になります。
あっさりした和風鍋に
そうめんは、だしを生かしたあっさりした鍋に合わせやすいです。
寄せ鍋などのつゆが残っているときに、温かいにゅうめんのような感覚で楽しめます。
そうめんは別ゆでが基本
一般的なそうめんは、鍋へ乾麺のまま直接入れるのではなく、商品の表示に従ってゆでてから使うほうが扱いやすいです。
そうめんには塩分が含まれている商品もあるため、直接鍋に入れるとつゆの味に影響することがあります。
ゆでたそうめんを鍋つゆに加え、温めて食べるとよいでしょう。
夏のそうめんが余っていたら使う方法も
夏に買ったそうめんが食品庫に残っていることはありませんか。
賞味期限や保存状態を確認して問題がなければ、秋冬に温かい料理として使う方法もあります。
「そうめんは夏に食べるもの」と決めず、鍋の締めに利用すれば買い置きの消費にもつながります。
7.餅|もちもち食感で食べ応えのある締め

ご飯や麺ではなく、餅を鍋の締めにする方法もあります。
餅は食べ応えがあるので、鍋の具材を食べたあとに「もう少し食べたい」というときにも使えます。
特に冬は家に餅がある家庭も多く、お正月のあとに残った餅を使いたいときにも候補になります。
和風鍋や味噌鍋に
餅は、和風だしの鍋や味噌味の鍋などと合わせやすいです。
鍋つゆを吸ってやわらかくなった餅は、ご飯や麺とは違った食感を楽しめます。
餅が鍋底にくっつかないよう注意
餅をそのまま鍋に入れると、やわらかくなって鍋底にくっつくことがあります。
様子を見ながら加熱し、やわらかくなりすぎる前に取り分けましょう。
焼いた餅を加える方法もあります。
餅は食べやすい大きさにしてゆっくり食べる
餅は粘りがあり、のどに詰まる危険があります。
特に子どもや高齢者などが食べる場合は、食べやすい大きさにし、一度にたくさん口へ入れず、よく噛んでゆっくり食べるようにしましょう。
鍋の締め7種類を比較|どれにするか迷ったときは?

7種類の特徴をまとめると、次のようになります。
| 締め | おすすめポイント | 特に合わせやすい鍋 |
|---|---|---|
| 雑炊 | 鍋つゆの味をご飯と一緒に楽しめる | 寄せ鍋・水炊き |
| うどん | もちもちして食べ応えがある | 寄せ鍋・味噌鍋・豆乳鍋 |
| ラーメン | 濃いめのスープと合わせやすい | キムチ鍋・もつ鍋・塩鍋 |
| リゾット風 | チーズを加えて洋風にできる | トマト鍋・豆乳鍋 |
| そば | 和風だしを生かして楽しめる | 寄せ鍋・鴨鍋 |
| そうめん | 細い麺であっさり食べやすい | 和風鍋 |
| 餅 | もちもちして食べ応えがある | 和風鍋・味噌鍋 |
締めを決めてから鍋の種類を選ぶのもあり
普通は「今日はキムチ鍋にしよう」と鍋を決めてから、締めを考えることが多いと思います。
でも、逆に「今日はラーメンで締めたいからキムチ鍋にしよう」「チーズリゾット風にしたいからトマト鍋にしよう」という決め方もできます。
鍋料理が続く冬は、締めを変えるだけでも食卓の印象を変えられます。
わが家でも冬は鍋が登場するので、毎回まったく違う料理を考えるより、鍋つゆや具材、締めを変えながら楽しむほうが献立を考えやすいと感じます。
鍋の締めを用意するときは食べる量も考える
鍋の締めがおいしそうだからと、ご飯、うどん、ラーメンを全部用意する必要はありません。
鍋の具材をしっかり食べたあとは、思っていたほど締めが入らないこともあります。
わが家でも私は目分量で料理をすることが多く、つい多めに用意してしまうことがあります。
鍋の場合は具材に加えて締めまであるので、最初から締めを食べるつもりなら、全体の量を考えておくと食べ切りやすくなります。
締めは一種類でも十分
家族で「雑炊がいい」「ラーメンがいい」と意見が分かれることもあるかもしれません。
余裕があれば途中で分ける方法もありますが、毎回そこまでしなくてもよいでしょう。
その日の鍋に合わせて一種類選び、「今日はうどん、次の鍋では雑炊」というように順番に楽しむのも簡単です。
締めまで食べるなら鍋のつゆを残しておく
締めを楽しみにしていたのに、具材を食べている間につゆがほとんどなくなってしまった、ということもあります。
ご飯や麺を加えるには、ある程度のつゆが必要です。
締めをする予定なら、具材を食べている途中から残っているつゆの量も確認しておきましょう。
ただし、味が煮詰まっている場合もあるので、単につゆを残すだけでなく、締めを作る前に味を確認することが大切です。
鍋の種類別|おすすめの締めはどれ?
鍋の締めを選ぶときに迷ったら、鍋つゆの味から考えると決めやすくなります。
あっさりした和風の鍋なら雑炊やうどん、しっかりした味の鍋ならラーメン、洋風の鍋ならリゾット風というように、鍋つゆとの組み合わせを考えてみましょう。
ここでは、家庭でよく食べる鍋ごとに合わせやすい締めを紹介します。
寄せ鍋の締め|雑炊・うどん・そば

寄せ鍋は、肉や魚、野菜、きのこなど、さまざまな具材を楽しめる鍋です。
和風のつゆなら、雑炊、うどん、そばなどを合わせやすいでしょう。
特にご飯を入れる雑炊は、具材を煮たあとのつゆを最後まで味わいやすい定番の締めです。
「ご飯より麺が食べたい」という日は、うどんに変えるだけでも雰囲気が変わります。
水炊きの締め|雑炊・うどん

水炊きの締めなら、雑炊やうどんが候補になります。
鶏肉や野菜などを煮たあとのつゆを利用して、ご飯やうどんを加えます。
ポン酢などを付けながら具材を食べるタイプの鍋では、締めを作る前につゆ自体の味を確認しておくとよいでしょう。
キムチ鍋の締め|ラーメン・うどん・雑炊

キムチ鍋は、締めの選択肢が多い鍋です。
辛味とコクのあるスープにはラーメンを合わせやすく、うどんを入れても食べ応えがあります。
ご飯を加えて雑炊にするのもおすすめです。
卵を加えると辛味がやわらぎ、チーズを加えればまた違った味を楽しめます。
ただし、鍋を食べ進めるうちにつゆが煮詰まり、最初より味が濃くなっていることがあります。
締めを入れる前に一度味を確認しましょう。
味噌鍋の締め|うどん・ラーメン・餅

味噌味の鍋なら、うどんやラーメンなどの麺類を合わせやすいです。
うどんを入れれば、味噌煮込みうどんのような感覚で楽しめます。
餅を入れて、もちもちした食感を楽しむのもよいでしょう。
味噌味は煮詰まると濃く感じやすいため、締めを作る前につゆの濃さを確認します。
豆乳鍋の締め|うどん・リゾット風

まろやかな豆乳鍋には、うどんがよく合います。
さらに、ご飯とチーズを加えてリゾット風にすれば、同じ鍋つゆでも違った雰囲気の締めになります。
豆乳を使った鍋は、加熱の仕方によって分離したように見えることがあります。強く煮立て続けず、様子を見ながら締めを仕上げましょう。
トマト鍋の締め|チーズリゾット風・ラーメン

トマト鍋なら、ご飯とチーズを入れたリゾット風の締めがおすすめです。
トマトの酸味とチーズのコクが加わり、鍋の途中までとは違った味になります。
中華麺を加えて、トマトラーメンのように楽しむ方法もあります。
洋風の鍋は、締めでチーズを加えやすいのが魅力ですね。
もつ鍋の締め|ラーメン・うどん

もつ鍋の締めといえば、中華麺を思い浮かべる人も多いでしょう。
コクのあるスープに麺を加えると、最後までしっかりした味を楽しめます。
中華麺がなければ、うどんを合わせる方法もあります。
どちらを使う場合も、商品の表示を確認して適切に調理しましょう。
鶏鍋の締め|雑炊・うどん

鶏肉を中心にした鍋なら、雑炊やうどんを合わせやすいです。
あっさりしたつゆなら、ご飯を入れて卵でとじる雑炊も食べやすいでしょう。
ねぎが残っていれば、仕上げに加えるのもおすすめです。
鍋の締めをおいしくする5つのコツ
同じ雑炊やうどんでも、締めを作る前に少し確認するだけで食べやすくなります。
1.締めを入れる前につゆの味を確認する
鍋は食べている間も加熱を続けるため、最後にはつゆが煮詰まっていることがあります。
「最初がおいしかったから、そのままで大丈夫」と思わず、締めを入れる直前に味を確認しましょう。
濃く感じる場合は、鍋つゆの種類や商品の表示なども確認しながら調整します。
2.食べられない骨や殻などが残っていないか確認する
魚や骨付き肉、殻付きの海鮮などを鍋に使った場合は、締めを入れる前に鍋の中を確認します。
小さな骨や殻など、食べられないものが残っていると、雑炊や麺と一緒に口へ入ってしまうことがあります。
締めを作る前に取り除いておきましょう。
3.麺は種類に合った下ごしらえをする
うどん、中華麺、そば、そうめんは、どれも同じように鍋へ直接入れられるとは限りません。
別ゆでが必要なもの、電子レンジで加熱してから使えるもの、そのまま鍋に入れられるものなどがあります。
パッケージに記載されている調理方法を確認して使いましょう。
4.ご飯を入れすぎない
雑炊やリゾット風を作るとき、ご飯をたくさん入れるとつゆを吸って一気に量が増えます。
鍋の具材を食べたあとですから、最初は「少ないかな」と思うくらいから様子を見る方法もあります。
足りなければ追加できますが、最初からたくさん入れてしまうと食べ切れないことがあります。
私は普段から目分量で作ることが多く、少人数になった今でもつい多めに作ってしまうことがあります。
鍋は締めまであるので、特に「作りすぎない」を意識したい料理です。
5.薬味やトッピングで味を変える
締めは、ねぎ、刻みのり、卵、チーズなどを加えると味の変化を楽しめます。
全部そろえる必要はなく、冷蔵庫にあるものから選べば十分です。
| 締め | 合わせやすいもの |
|---|---|
| 雑炊 | 卵・ねぎ・刻みのり |
| うどん | ねぎ・卵 |
| ラーメン | ねぎ・ごま |
| リゾット風 | チーズ・黒こしょう |
| そば | ねぎ・刻みのり |
| そうめん | ねぎ |
| 餅 | ねぎ・のり |
鍋の締めはいつ入れる?
基本的には、鍋の具材を食べ終わってから締めを作ります。
肉や魚、野菜などがたくさん残っている状態でご飯や麺を入れると、締めというより具だくさんの一品になります。
もちろん、それが好きなら問題ありませんが、鍋つゆを使った雑炊や麺を楽しみたいなら、先に具材をある程度食べておくと作りやすくなります。
具材を少し残して締めに使っても
すべての具材をきれいに食べ切る必要はありません。
鶏肉、きのこ、ねぎなどを少量残しておけば、雑炊やうどんの具として一緒に楽しめます。
締め用にわざわざ新しい具材を切らなくても、鍋に残ったものを利用できます。
鍋の締めは翌日にしてもいい?
鍋を食べ終わった時点でお腹がいっぱいだと、「このつゆ、明日の雑炊にできないかな」と思うことがあります。
ただし、鍋は家族で箸を入れながら食べることも多く、食卓に置かれていた時間や温度、具材の種類などによって状態が異なります。
そのため、「翌日なら必ず大丈夫」とは言い切れません。
鍋つゆを翌日に利用することを前提に長時間室温へ置いておくのは避け、残す場合は衛生面に十分注意しましょう。
見た目やにおいだけでは安全性を判断できない場合もあります。少しでも不安があるものは無理に食べないことが大切です。
鍋を食べながら締め用のつゆを足すときは?
鍋を食べ進めていると、具材がつゆを吸ったり蒸発したりして、締めを作るころにはつゆが少なくなっていることがあります。
市販の鍋つゆを使っている場合は、商品の表示に追加方法などが書かれていないか確認しましょう。
自己流で調味料を大量に足すと、締めを作ったときに味が濃くなりすぎることがあります。
締めを予定している日は、途中からつゆの残り具合を見ておくと慌てずに済みます。
鍋の具材と締めをセットで考えると夕食が決まりやすい
「今夜は何を作ろう」と迷う秋冬は、鍋の種類だけでなく、締めまでセットで考えてみるのもおすすめです。
| 鍋 | 具材の例 | 締め |
|---|---|---|
| 寄せ鍋 | 白菜・長ねぎ・きのこ・豆腐・魚 | 雑炊 |
| 鶏鍋 | 鶏肉・白菜・長ねぎ・きのこ | うどん |
| キムチ鍋 | 豚肉・白菜・豆腐・ニラ | ラーメン |
| 豆乳鍋 | 豚肉・白菜・きのこ・豆腐 | リゾット風 |
| 味噌鍋 | 豚肉・キャベツ・長ねぎ・きのこ | うどん |
たとえば「今日はラーメンを締めに食べたいからキムチ鍋」「冷凍うどんがあるから鶏鍋」という決め方でも構いません。
冷蔵庫に白菜や長ねぎ、きのこなどが残っているなら、そこから鍋を考える方法もあります。
普段の夕食と同じで、鍋も家にあるものから考えると献立を決めやすくなります。
関連記事:鍋の具材おすすめ30選|定番の野菜・肉・魚から変わり種まで紹介
秋冬の日曜日の夜ごはんにも鍋は便利

寒い時期の日曜日は、鍋を夕食の候補にすると献立を考えやすくなります。
野菜、肉や魚、豆腐などを一緒に食べられ、最後にご飯や麺を加えれば締めまで一つの鍋で楽しめます。
何種類ものおかずを作るより、鍋を中心に夕食を組み立てるほうが楽な日もあります。
わが家でも冬になると鍋が登場しますが、野菜と肉や魚を一緒に食べられるのは、献立を考える側にとっても助かります。
締めを雑炊、うどん、ラーメンと変えれば、同じような具材を使った鍋でも最後の楽しみ方を変えられます。
関連記事:日曜日の夜ごはん何にする?簡単で家族が喜ぶ献立15選
鍋の締めはどれくらい用意すればいい?
鍋の締めを用意するときに迷うのが、ご飯や麺の量です。
鍋を食べる前は「締めもしっかり食べられそう」と思っていても、肉や魚、野菜、豆腐などを食べ終わるころには、かなりお腹がいっぱいになっていることがあります。
そのため、締めは最初からたくさん用意するより、家族のお腹の具合を見ながら追加できるようにしておくと安心です。
鍋の具材が多い日は締めを少なめに
白菜、きのこ、豆腐、肉や魚など、具材をたっぷり入れた鍋なら、それだけでも十分なボリュームがあります。
締めは「もう少し食べたい」という分だけ用意すればよいでしょう。
反対に、具材を少なめにして締めまでしっかり楽しむなら、ご飯や麺を少し多めに準備する方法もあります。
家族に締めを食べるか聞いてから入れる
家族で鍋を囲んでいると、締めを食べたい人と、もうお腹いっぱいという人に分かれることがあります。
そんなときは、ご飯や麺を入れる前に「締め食べる?」と聞いてから量を決めると、作りすぎを防ぎやすくなります。
わが家でも料理は目分量で作ることが多く、つい多めになりがちです。
特に今は以前より食卓を囲む人数が少ない日もあるので、鍋の締めも「昔と同じ感覚で入れすぎない」ことは意識したいところです。
鍋の締めが薄い・濃いときはどうする?
締めを作ってみたら、「味が薄い」「思ったより濃い」ということがあります。
鍋は食べている間につゆの量や濃さが変わるため、最初と最後で同じ味とは限りません。
締めを入れる前に味見する
一番簡単なのは、ご飯や麺を入れる前に鍋つゆを少し味見することです。
味が濃い場合は、その鍋つゆに合った方法で調整します。
市販の鍋つゆを使っている場合は、パッケージに記載された作り方や調整方法も確認してください。
薄いからと調味料を一気に加えない
味が薄く感じても、しょうゆや味噌などを一度にたくさん加えると、今度は濃くなりすぎることがあります。
少量ずつ調整しながら、締めに合う味にしていきましょう。
ラーメンやうどんなどは麺自体の味も加わるため、最初から濃くしすぎないほうが調整しやすくなります。
鍋の締めが余ったらどうする?
締めまで作ったものの、食べ切れずに残ってしまうこともあります。
特に雑炊や麺類は時間がたつと水分を吸い、作りたてとは食感が変わります。
できれば、食べられる量を考えて締めを作り、その場で食べ切るのがおすすめです。
食べる分だけ鍋に入れる
たとえば、うどんが2玉あるからといって全部入れる必要はありません。
まず1玉入れて、まだ食べられそうなら追加する方法があります。
雑炊も同じで、ご飯を少量から加えれば作りすぎを防ぎやすくなります。
「足りなければ追加する」くらいに考えておくと、余らせにくくなります。
鍋の締めまでおいしく食べるための衛生面の注意点
鍋は加熱しながら食べる料理ですが、それだけで何をしても安全というわけではありません。
特に生肉や魚介類を扱うときは、食べる箸との使い分けを意識しましょう。
生肉を取る箸やトングを分ける
生の肉や魚介類を鍋へ入れる箸やトングと、食べるための箸は分けておくと安心です。
肉や魚介類は中心まで十分に加熱してから食べましょう。
締めを作る前にも鍋の中を確認する
鍋の具材を食べ終わったら、残っている肉や魚などが十分に加熱されているか確認します。
魚の骨、貝殻などが残っている場合は取り除いてから、ご飯や麺を入れましょう。
長時間置いた鍋つゆを安易に利用しない
食事が終わった鍋を長時間室温に置き、そのつゆをあとから締めに使うことは避けましょう。
「あとで締めを食べよう」と思っている場合でも、衛生面を考えて扱うことが大切です。
見た目やにおいだけでは食品の安全性を判断できないこともあります。
鍋の締めも栄養バランスを考えたほうがいい?
雑炊、うどん、ラーメンなど、鍋の締めにはご飯や麺を使うものが多くあります。
ただ、鍋の前半で肉や魚、豆腐、野菜、きのこなどを食べているなら、締めだけを見て食事全体を判断する必要はありません。
鍋全体で何を食べたかを考えてみましょう。
鍋はさまざまな食材を組み合わせやすい
白菜、長ねぎ、春菊、きのこ、豆腐、肉、魚など、鍋にはいろいろな食材を入れられます。
わが家でも冬に鍋をするときは、野菜と肉や魚を一緒に食べられるところがいいなと思っています。
締めのご飯や麺だけを気にするのではなく、鍋全体で食材を組み合わせると考えると献立を作りやすくなります。
締めを無理に食べる必要はない
締めは鍋の楽しみのひとつですが、必ず食べなければならないものではありません。
具材だけで十分お腹いっぱいになった日は、そこで終わっても構いません。
「鍋をしたら締めまで食べなければ」と考えず、その日のお腹の具合に合わせましょう。
鍋の締めをもっと楽しむ簡単アレンジ
いつも雑炊やうどんばかりになってしまうなら、家にあるものを少し加えて変化をつける方法があります。
| 締め | 簡単なアレンジ |
|---|---|
| 雑炊 | 卵・ねぎ・のりを加える |
| うどん | 卵やねぎを加える |
| ラーメン | ねぎ・ごまなどを加える |
| リゾット風 | チーズ・黒こしょうを加える |
| そば | ねぎ・のりを加える |
| そうめん | ねぎなどの薬味を加える |
| 餅 | のり・ねぎなどを合わせる |
締めのために新しくいろいろ買うのではなく、冷蔵庫にある卵やねぎ、食品庫にあるのりなどを使えば十分です。
鍋の締めについてよくある質問

Q.鍋の締めで一番定番なのは何ですか?
雑炊、うどん、ラーメンなどが鍋の締めとして取り入れやすいものです。
どれを選ぶかは、鍋つゆの味や家族の好みに合わせて決めるとよいでしょう。
Q.寄せ鍋の締めは何がおすすめですか?
寄せ鍋なら、雑炊、うどん、そばなどを合わせやすいです。
肉や魚、野菜などを煮たあとの和風つゆを生かしたいなら、雑炊もおすすめです。
Q.キムチ鍋の締めは何が合いますか?
キムチ鍋なら、ラーメン、うどん、雑炊などが候補になります。
しっかりした味のスープで麺を食べたいならラーメン、ご飯を食べたいなら雑炊というように選べます。
Q.豆乳鍋の締めは何がおいしいですか?
豆乳鍋には、うどんやご飯を使ったリゾット風の締めが合わせやすいです。
リゾット風にする場合は、ご飯とチーズを加えると洋風に楽しめます。
Q.もつ鍋の締めはラーメンとうどんのどちらがいい?
どちらでも楽しめます。
中華麺ならラーメンらしい締めになり、うどんならもちもちした食感を楽しめます。
その日の好みや、家にある麺で選んでもよいでしょう。
Q.鍋の締めにそうめんは使えますか?
そうめんも鍋の締めに使えます。
一般的なそうめんは商品の表示に従って別にゆでてから、鍋つゆに加えると扱いやすいでしょう。
あっさりした和風鍋なら、温かいにゅうめんのように楽しめます。
Q.鍋の締めはご飯と麺のどちらがいいですか?
鍋つゆや好みによって選びましょう。
つゆを吸ったご飯を楽しみたいなら雑炊、麺を食べたいならうどんやラーメンがおすすめです。
トマト鍋ならリゾット風、味噌鍋ならうどんというように、鍋の味から決める方法もあります。
Q.鍋の締めは翌日に食べてもいいですか?
鍋は食卓で長時間置かれたり、複数人が箸を入れたりすることがあるため、残ったつゆを翌日まで保存すれば必ず安全とはいえません。
翌日に使うことを前提に室温へ放置するのは避け、保存状態に不安がある場合は食べないようにしましょう。
Q.鍋の締めを作ったら味が濃くなったのはなぜ?
鍋を長く加熱していると水分が減り、つゆが煮詰まることがあります。
締めを入れる前に味を確認し、使用している鍋つゆに合った方法で調整しましょう。
鍋の締めおすすめ7選まとめ
鍋の締めに迷ったら、次の7種類から選んでみてください。
- 雑炊
- うどん
- ラーメン
- ご飯+チーズのリゾット風
- そば
- そうめん
- 餅
定番なら雑炊やうどん、濃いめの鍋ならラーメン、洋風ならリゾット風など、鍋つゆに合わせて選ぶと決めやすくなります。
和風の鍋でも毎回同じ締めにする必要はありません。
今日は雑炊、次はうどん、その次はそばというように変えていけば、秋冬に鍋料理が続いても違った楽しみ方ができます。
わが家でも冬になると鍋が食卓に登場します。
鍋は野菜と肉や魚を一緒に食べやすく、最後にご飯や麺まで楽しめるので、寒い日の夕食を考えるときには助かる料理です。
その一方で、具材をたくさん食べれば締めが入らない日もあります。
締めは「必ず食べるもの」と考えず、残った鍋つゆ、お腹の具合、冷蔵庫や食品庫にあるものを見ながら決めれば十分です。
「今日の鍋の締め、何にしよう?」と迷ったら、まず鍋つゆの味を考えてみてください。
あっさり和風なら雑炊やうどん、しっかりした味ならラーメン、洋風ならリゾット風。そこから選べば、今夜の締めも決めやすくなります。
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鍋の締めが決まったら、具材選びや秋冬の夕食もあわせて参考にしてください。
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