白菜を大量消費できるレシピ15選|余った白菜をおいしく使い切る簡単料理

白菜を1玉買ったものの、なかなか減らない。
たくさんもらって、「こんなにどうやって食べよう?」と困ってしまうこともありますよね。
白菜といえば鍋料理が定番ですが、毎日のように鍋というわけにもいきません。
冷蔵庫を開けるたびに大きな白菜が目に入って、「そろそろ使わないと」と気になることもあります。
わが家でも冬になると鍋はよく登場します。白菜は野菜もたっぷり食べられて便利なのですが、大きな白菜となると、鍋だけではなかなか使い切れません。
そこでこの記事では、白菜をたっぷり使える大量消費レシピ15選を紹介します。
鍋料理はもちろん、炒め物、煮物、スープ、副菜など、普段の食卓に取り入れやすい料理を中心にまとめました。
- 白菜を大量消費できるレシピ15選
- 白菜を大量消費するならどんな料理がいい?
- 白菜は外側と内側で使い分けると便利
- 1.白菜と豚バラのミルフィーユ鍋
- 2.白菜たっぷり寄せ鍋
- 3.白菜と豚肉のうま煮
- 白菜を大量消費したいなら「副菜だけ」で頑張らない
- 4.白菜と豚肉の中華炒め
- 5.白菜と鶏肉のクリーム煮
- 6.白菜の麻婆風
- 7.白菜と春雨の煮物
- 8.白菜とツナの煮物
- 白菜を大量消費するときは味付けを変えると飽きにくい
- 白菜だけを消費しようとして食材を増やしすぎない
- 9.白菜のコンソメスープ
- 10.白菜とベーコンのスープ
- 11.白菜の味噌汁
- 12.白菜の浅漬け
- 13.白菜の塩昆布和え
- 白菜が大量にあるときは「汁物+おかず」で使う
- 白菜を大量にもらったら何から使う?
- 白菜が余りそうなら早めに保存方法を考える
- 白菜を使い切る簡単な献立例
- 14.白菜のお好み焼き
- 15.白菜たっぷり焼きそば
- 白菜を大量に使うと水っぽくなるのはなぜ?
- 白菜を大量消費するときによくある質問
- 白菜大量消費レシピ15選をおさらい
- 白菜を大量消費するなら鍋・炒め物・汁物を組み合わせよう
- 白菜を大量にもらったときこそ無理なく使い切る
- 白菜を大量消費できるレシピ15選まとめ
- 白菜と一緒に読みたい関連記事
白菜を大量消費できるレシピ15選
今回紹介する白菜の大量消費レシピはこちらです。
| レシピ | 特徴 |
|---|---|
| 1.白菜と豚バラのミルフィーユ鍋 | 白菜をたっぷり使いやすい定番料理 |
| 2.白菜たっぷり寄せ鍋 | 肉・魚・野菜をまとめて食べられる |
| 3.白菜と豚肉のうま煮 | ご飯に合うメインおかず |
| 4.白菜と豚肉の中華炒め | フライパンで作りやすい |
| 5.白菜と鶏肉のクリーム煮 | 洋風に食べたいときにおすすめ |
| 6.白菜の麻婆風 | 白菜をたっぷり食べやすい |
| 7.白菜と春雨の煮物 | 白菜から出る水分も生かせる |
| 8.白菜とツナの煮物 | 家にある缶詰でも作りやすい |
| 9.白菜のコンソメスープ | 朝食や献立の汁物にも |
| 10.白菜とベーコンのスープ | 白菜の甘みを楽しみやすい |
| 11.白菜の味噌汁 | 少量ずつでも毎日使いやすい |
| 12.白菜の浅漬け | 副菜として白菜を消費できる |
| 13.白菜の塩昆布和え | 簡単な一品を作りたいときに |
| 14.白菜のお好み焼き | キャベツとは違った食べ方ができる |
| 15.白菜たっぷり焼きそば | 休日のお昼にも使いやすい |
白菜が本当にたくさんある場合は、一つの料理だけで使い切ろうとするより、「今日は鍋、翌日は炒め物、その次はスープ」というように料理を変えると飽きにくくなります。
白菜を大量消費するならどんな料理がいい?
白菜をたくさん使いたいときは、料理によって消費できる量がかなり違います。
特に大量消費しやすいのは、加熱して白菜のかさを減らせる料理です。
鍋料理は白菜を大量消費しやすい
白菜の大量消費といえば、やはり鍋料理は外せません。
生の白菜はかなりかさがありますが、加熱するとしんなりして食べやすくなります。
肉や魚、豆腐、きのこなども一緒に入れられるので、野菜だけを無理にたくさん食べる必要がないところも鍋のよさです。
わが家でも冬になると鍋はよく作ります。
野菜と肉や魚を一緒に食べられるので、「今日は何品もおかずを作るのが大変」という日にも助かります。
白菜を大量に使いたいなら、まず候補にしたい料理です。
煮物やスープも白菜のかさを減らしやすい
鍋以外では、煮物やスープも白菜をたくさん使いやすい料理です。
白菜には水分が多く、加熱するとやわらかくなります。
大きな葉を何枚も使っても、煮ると意外なほどかさが減ります。
和風だけでなく、中華風やクリーム煮、コンソメスープなどにすると、同じ白菜でも味の変化をつけられます。
炒め物ならメインのおかずにできる
「今日は鍋ではなく、ご飯に合うおかずが欲しい」というときは炒め物がおすすめです。
豚肉などと組み合わせれば、白菜をたっぷり使ったメインのおかずになります。
白菜から水分が出やすいため、炒め方によっては水っぽくなることがあります。
火の通り方が違う芯と葉を分けて入れるなど、少し工夫すると作りやすくなります。
白菜は外側と内側で使い分けると便利
白菜を丸ごと、あるいは大きなカットで買うと、外側の葉と中心部分では色や厚さが違います。
全部を同じ料理に使う必要はありません。
外側の葉は加熱料理に
外側の大きく厚みのある葉は、鍋や炒め物、煮物など加熱する料理に使いやすい部分です。
しっかり火を通すことで食べやすくなります。
内側のやわらかい部分は副菜にも
内側の比較的やわらかい部分は、浅漬けや和え物などにも使えます。
大量にある白菜を一度に同じ調理法で食べるより、部分によって料理を変えると献立にも変化をつけやすくなります。
1.白菜と豚バラのミルフィーユ鍋

白菜を一度にたっぷり使いたいときにおすすめなのが、白菜と豚バラ肉を重ねたミルフィーユ鍋です。
白菜と豚バラ肉を交互に重ねて食べやすい幅に切り、鍋に並べて加熱します。
見た目は白菜が鍋いっぱいに入っていても、火が通るとかさが減るので、思っている以上に食べやすくなります。
材料の目安
- 白菜
- 豚バラ薄切り肉
- だし
- 好みの調味料
味付けは和風だしでもいいですし、食べるときにポン酢などを使う方法もあります。
白菜と豚肉というシンプルな組み合わせなので、「白菜はたくさんあるけれど、ほかの材料はあまりない」というときにも作りやすい料理です。
白菜をきれいに並べなくてもOK
ミルフィーユ鍋というと、白菜と豚肉をきれいに重ねて鍋に並べるイメージがあります。
もちろん見た目を楽しむのもいいですが、家庭で食べるなら必要以上に形にこだわらなくても大丈夫です。
食べやすく切った白菜と豚肉を鍋に入れて煮るだけでも、白菜と豚肉のおいしさは楽しめます。
普段のごはんは、手間をかけすぎず作りやすいことも大事ですよね。
2.白菜たっぷり寄せ鍋

白菜以外にも冷蔵庫の野菜を使いたいなら、寄せ鍋にするのもおすすめです。
白菜をたっぷり入れ、長ねぎ、きのこ、豆腐、肉や魚などを組み合わせます。
冷蔵庫にある食材を組み合わせやすい
鍋のよいところは、必ずしもすべての材料をそろえなくても作りやすいことです。
冷蔵庫にしいたけがあればしいたけ、長ねぎがあれば長ねぎというように、その日にあるものを組み合わせられます。
私も普段は冷蔵庫にあるものを見ながら献立を考えることが多いので、鍋は残っている野菜を使いたいときにも便利だと感じます。
白菜は最初から入れすぎてもかさが減る
白菜は鍋に入れた直後はかなり場所を取ります。
「こんなに入れて大丈夫?」と思うくらいでも、火が通るとかさが減ってきます。
ただし、鍋いっぱいに詰め込みすぎると吹きこぼれなどの原因になるため、鍋の大きさに合わせて加えましょう。
3.白菜と豚肉のうま煮

鍋以外で白菜をたくさん食べたいなら、白菜と豚肉のうま煮も作りやすい料理です。
白菜、豚肉、きのこなどを炒めてから煮て、とろみをつければ、ご飯に合うおかずになります。
白菜の芯から先に加熱する
白菜は白い芯の部分と葉の部分で厚みが違います。
同時に入れると葉だけ先にやわらかくなりやすいため、厚い芯の部分から先に加熱すると作りやすくなります。
ご飯にかけてもおいしい
とろみのある白菜のうま煮は、そのままおかずにするだけでなく、ご飯にかけて丼のように食べることもできます。
白菜がたくさんあって「副菜で少しずつ使っていても減らない」というときは、メイン料理にしてしまうと消費しやすくなります。
白菜を大量消費したいなら「副菜だけ」で頑張らない
白菜が大量にあると、浅漬けや和え物などの副菜を何度も作って使い切ろうとしがちです。
もちろん副菜も便利ですが、本当にたくさんある場合は、それだけではなかなか減りません。
そんなときは、
- 鍋でたっぷり使う
- 肉と合わせてメインのおかずにする
- スープに入れる
- 少量は浅漬けなどの副菜にする
というように、いくつかの料理へ分散させると使いやすくなります。
「白菜を使い切るために毎日同じものを食べる」のではなく、和風、中華風、洋風と味を変えながら使っていくのが、飽きずに大量消費するコツです。
4.白菜と豚肉の中華炒め

白菜をたっぷり使って、ご飯に合うおかずを作りたいときは、豚肉との中華炒めがおすすめです。
白菜は炒めるとかさが減るので、生の状態では「ちょっと多いかな」と思うくらいでも意外と食べられます。
豚肉を加えればボリュームも出るので、白菜を副菜ではなくメインのおかずとして消費できます。
材料の目安
- 白菜
- 豚こま切れ肉や豚バラ肉
- ごま油
- 鶏ガラスープの素
- 醤油
- 好みでにんにくやしょうが
- 片栗粉
白菜以外にも、にんじん、しいたけ、しめじなど、冷蔵庫に残っている野菜やきのこを加えてもいいですね。
白菜が水っぽくならないように炒める
白菜を炒めるときに気になるのが水分です。
白菜は加熱すると水分が出るため、たくさん入れて長く炒めていると、炒め物というより煮物のようになることがあります。
まず豚肉を炒め、白菜は厚みのある芯の部分から加えます。
葉の部分は火が通りやすいので、少し遅れて入れると仕上がりを調整しやすくなります。
水分が出た場合は、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけると、白菜から出た水分もあんとして食べやすくなります。
ご飯にかけて中華丼風にも
白菜と豚肉の中華炒めは、そのまま食べるだけでなく、ご飯にかけてもおいしく食べられます。
とろみを少し強めにつければ、中華丼のような一品になります。
「白菜を使わないといけないけれど、白菜料理ばかりという感じにはしたくない」というときにも取り入れやすい食べ方です。
5.白菜と鶏肉のクリーム煮

和風や中華風の白菜料理が続いたら、クリーム煮にして洋風にするのもおすすめです。
白菜はクリーム系の味とも合わせやすく、加熱するとやわらかくなるため、たっぷり入れられます。
材料の目安
- 白菜
- 鶏もも肉
- 玉ねぎ
- 牛乳
- 小麦粉
- バターまたは油
- コンソメ
- 塩・こしょう
しめじなどのきのこを加えるのもおすすめです。
白菜がたくさんある場合は、玉ねぎなどほかの野菜を増やしすぎず、白菜を主役にすると消費しやすくなります。
白菜から出る水分を考えて作る
白菜をたっぷり入れると、加熱しているうちに水分が出てきます。
最初から水分を多くしすぎると、クリーム煮が薄くなることがあります。
白菜の状態を見ながら牛乳などを加え、濃さを調整すると作りやすいです。
翌日はグラタン風にしても
クリーム煮が残った場合は、耐熱皿に入れてチーズをのせ、グラタン風にする方法もあります。
同じ白菜料理をそのまま続けて食べるより、少し形を変えると食卓にも変化が出ます。
ただし、残り物を翌日に利用する場合は適切に保存し、十分に温め直して食べましょう。
6.白菜の麻婆風

白菜をしっかりした味付けで食べたいなら、ひき肉と合わせて麻婆風にする方法があります。
麻婆豆腐の豆腐を白菜に置き換えるようなイメージで作れます。
白菜から水分が出るので、ひき肉のうまみや調味料となじませ、とろみをつけるとご飯に合う一品になります。
材料の目安
- 白菜
- 豚ひき肉
- 長ねぎ
- しょうが
- にんにく
- 味噌
- 醤油
- 鶏ガラスープの素
- 片栗粉
- 好みで豆板醤
辛いものが苦手な家族がいる場合は、豆板醤を控えたり、取り分けてから辛味を足したりすると食べやすくなります。
白菜の芯も葉も使える
白菜の麻婆風は、芯の部分も葉の部分も使えます。
芯は食べやすい大きさに切って先に加熱し、やわらかい葉はあとから加えます。
白菜をたくさん使いたいときは、豆腐などほかの具材を増やしすぎず、白菜の割合を多めにしてもいいでしょう。
丼にすると一品で食べやすい
麻婆風にした白菜をご飯へかければ、白菜麻婆丼のように食べられます。
副菜として白菜を少しずつ消費するよりも、ご飯が進むメイン料理にすると一度に使える量を増やしやすくなります。
7.白菜と春雨の煮物

白菜と春雨を組み合わせた煮物も、白菜をたっぷり食べやすい料理です。
白菜から出た水分や煮汁を春雨が吸うため、白菜のうまみを無駄にしにくいのも特徴です。
材料の目安
- 白菜
- 春雨
- 豚ひき肉または豚こま切れ肉
- しょうが
- 鶏ガラスープの素
- 醤油
- ごま油
肉を入れず、白菜と春雨を中心にして副菜として作ることもできます。
春雨を入れすぎない
白菜を大量消費することが目的なら、春雨を入れすぎないのがポイントです。
春雨が多いとそれだけでお腹いっぱいになり、肝心の白菜をあまり食べられなくなることがあります。
白菜を主役、春雨を白菜から出た煮汁を吸ってくれる脇役くらいに考えるとよいでしょう。
冷蔵庫の残り野菜を加えても
にんじんやきのこ、長ねぎなどが少しずつ残っている場合は、一緒に煮てもいいですね。
私も普段は冷蔵庫を見て、その日に残っているものから献立を考えることが多いです。
白菜を大量消費したいからと新しい材料をたくさん買ってくるより、家にあるものと組み合わせるほうが、冷蔵庫全体の整理にもなります。
8.白菜とツナの煮物

肉や魚を用意していないときでも作りやすいのが、白菜とツナの煮物です。
ツナ缶ならストックしている家庭も多く、白菜と一緒に煮るだけで簡単な一品になります。
材料の目安
- 白菜
- ツナ缶
- 醤油
- みりん
- だし
ツナ缶にも商品によって塩分や油分があるので、味付けは様子を見ながら調整しましょう。
白菜をたっぷり入れて煮る
鍋に入れた直後は白菜が山盛りになっていても、煮ているうちに水分が出てかさが減ってきます。
「こんなに白菜を入れて大丈夫かな」と感じる量でも、加熱すると食べやすくなるのが白菜の大量消費にはうれしいところです。
ただし、鍋からあふれるほど詰め込まず、使う鍋の大きさに合わせてください。
あと一品欲しいときにも便利
白菜とツナの煮物は、メイン料理というより副菜として使いやすい一品です。
「今日は焼き魚だけでは少し物足りない」「野菜のおかずをもう一品追加したい」というときにも合わせやすいでしょう。
白菜を一度に大量消費するなら鍋や炒め物が向いていますが、毎日の副菜で少しずつ減らす方法も組み合わせると使い切りやすくなります。
白菜を大量消費するときは味付けを変えると飽きにくい
白菜が1玉あると、一度の料理だけですべて使い切るのは難しいことがあります。
そこで意識したいのが、同じ白菜でも味付けを変えることです。
| 味付け | おすすめ料理 |
|---|---|
| 和風 | 寄せ鍋、煮物、味噌汁 |
| 中華風 | 豚肉炒め、麻婆風、春雨煮 |
| 洋風 | クリーム煮、コンソメスープ |
| さっぱり | 浅漬け、塩昆布和え |
たとえば前日の夕食が白菜の寄せ鍋だったなら、翌日は豚肉との中華炒め、その次はクリーム煮というように変えていけば、「また白菜か」と感じにくくなります。
白菜だけを消費しようとして食材を増やしすぎない
大量消費レシピを探していると、「これもおいしそう」「あれも作ってみよう」と新しい材料を買いたくなることがあります。
でも、白菜を使い切るために新しい野菜や食材を大量に買い、今度はそちらが余ってしまっては本末転倒です。
まずは冷蔵庫にある肉、魚、豆腐、きのこ、缶詰などを確認して、白菜と組み合わせられないか考えてみるのがおすすめです。
たとえば、
- 豚肉がある → 中華炒めやうま煮
- 鶏肉と牛乳がある → クリーム煮
- ひき肉がある → 麻婆風
- 春雨がある → 春雨煮
- ツナ缶がある → ツナ煮
というように決めれば、白菜を使うためだけに買い物へ行かなくても献立を考えやすくなります。
白菜の大量消費は、「特別な白菜料理を作る」というより、普段のおかずの野菜を白菜に置き換えるくらいに考えると続けやすいですよ。
9.白菜のコンソメスープ
白菜がたくさんあるときは、スープにするのも簡単です。
白菜は煮るとかさが減るので、鍋にたっぷり入れても食べやすくなります。
和風の鍋や煮物が続いて少し飽きてきたときにも、コンソメ味にすると雰囲気を変えられます。
材料の目安
- 白菜
- 玉ねぎ
- にんじん
- ウインナーなど
- コンソメ
- 水
- 塩・こしょう
すべての材料をそろえる必要はありません。
白菜を使い切ることが目的なら、冷蔵庫にある野菜やウインナーなどと組み合わせれば十分です。
白菜を大きめに切ってもやわらかくなる
白菜は煮込むとやわらかくなるので、細かく刻まなくても食べやすくなります。
芯の部分は火が通るまで少し時間がかかるため、葉より先に鍋へ入れるとよいでしょう。
朝食や夕食の汁物として使えるので、一度に使い切れない白菜を少しずつ減らしたいときにも便利です。
10.白菜とベーコンのスープ

白菜とベーコンも相性のよい組み合わせです。
ベーコンのうまみがスープに出るので、白菜をたっぷり入れても食べやすくなります。
材料の目安
- 白菜
- ベーコン
- コンソメ
- 水
- 塩・こしょう
材料が少なくても作れるので、「白菜を使いたいけれど、買い物へ行って材料を増やしたくない」というときにも向いています。
冷蔵庫にしめじやえのきなどがあれば、一緒に入れてもいいですね。
白菜から出る水分も考えて味を調える
白菜をたくさん入れると、加熱するうちに水分が出てきます。
最初から味を濃く決めてしまうのではなく、白菜がやわらかくなってから最後に味を確認すると調整しやすくなります。
ベーコンにも塩分があるので、塩は味を見ながら加えましょう。
11.白菜の味噌汁

白菜が大量にあるとき、「一度の料理でたくさん使わなければ」と考えがちですが、毎日の味噌汁に入れて少しずつ消費する方法もあります。
白菜は味噌汁にも使いやすく、ほかの具材とも組み合わせやすい野菜です。
白菜と合わせやすい味噌汁の具
- 油揚げ
- 豆腐
- 長ねぎ
- しめじ
- えのき
- にんじん
- 豚肉
白菜と油揚げだけでも作れますし、豚肉を加えて具だくさんにすれば、豚汁に近い感覚でも食べられます。
芯と葉を入れるタイミングを変える
味噌汁の場合も、厚い芯の部分を先に煮て、やわらかい葉をあとから入れると火の通りを合わせやすくなります。
白菜は煮るとかさが減るため、「味噌汁にこんなに入れるの?」と思うくらいでも、加熱すると意外と食べやすい量になります。
12.白菜の浅漬け

白菜を加熱料理ばかりで食べていると飽きてくるので、浅漬けにして食感を変えるのもおすすめです。
ご飯のお供や箸休めとして食卓へ出しやすく、白菜の内側のやわらかい部分を使うのにも向いています。
材料の目安
- 白菜
- 塩
- 昆布
- 好みで唐辛子など
市販の浅漬けの素を利用すれば、さらに手軽に作れます。
使用する場合は、商品に記載された分量や漬け時間を確認してください。
作りすぎないこともポイント
白菜を大量消費したいからと、残っている白菜を全部浅漬けにする必要はありません。
大量に漬けても、今度は「浅漬けを食べ切らなければ」ということになってしまいます。
白菜がたくさんあるときほど、一部は鍋や炒め物、一部はスープ、一部は浅漬けというように分けるほうが食べやすいでしょう。
13.白菜の塩昆布和え

「あと一品欲しいけれど、煮たり炒めたりするのは面倒」というときは、白菜と塩昆布を組み合わせた副菜も作りやすいです。
白菜の内側にあるやわらかい部分を使うと食べやすくなります。
材料の目安
- 白菜
- 塩昆布
- ごま
- 好みでごま油
白菜を食べやすい大きさに切り、必要に応じて塩もみするなどして水分を調整してから、塩昆布などと和えます。
塩昆布には塩気があるので、味を確認して調整しましょう。
ごま油を加えると中華風にも
少量のごま油を加えると、浅漬けとはまた違った味になります。
好みでごまを加えてもいいですね。
白菜そのものが淡白なので、味付けを少し変えるだけでも印象が変わります。
白菜が大量にあるときは「汁物+おかず」で使う
白菜を早めに減らしたい場合は、一回の食事で白菜料理を一品だけにする必要はありません。
たとえば、
- メイン:白菜と豚肉の中華炒め
- 汁物:白菜ときのこの味噌汁
というように、メインと汁物の両方へ白菜を使うこともできます。
ただし、食卓が白菜ばかりになって家族が飽きそうなら、無理に一度に消費する必要はありません。
白菜の量や状態を見ながら、何日かに分けて料理を変えて使うほうが続けやすいです。
白菜を大量にもらったら何から使う?
白菜を丸ごと何玉ももらった場合は、「どれから食べればいいの?」と迷うことがあります。
まず全体の状態を確認して、傷みがないか見ておきましょう。
すでにカットしてある白菜と丸ごとの白菜がある場合は、一般的には切り口のあるものから料理に使うと管理しやすくなります。
また、外側の葉に傷みなどが見られる場合は、その部分の状態も確認してください。
最初の日は大量に使える料理がおすすめ
たくさんの白菜を目の前にすると、まず浅漬けなどで保存したくなるかもしれません。
でも、最初は鍋やうま煮など、一度に白菜をたっぷり使える料理を作ると全体量を減らしやすくなります。
たとえば、
- 1日目:白菜たっぷり鍋
- 2日目:白菜と豚肉の中華炒め
- 3日目:白菜と鶏肉のクリーム煮
- 4日目:白菜の味噌汁+塩昆布和え
というように味を変えれば、白菜が続いても飽きにくくなります。
私自身、季節の野菜を一度にたくさんいただくことがあります。
ありがたい反面、「これ、どうやって全部使おう」と思うこともあります。
そんなときは、一つの大量消費料理だけで何とかしようとするより、普段作っている煮物や炒め物、汁物などに少しずつ入れていくほうが無理なく使いやすいです。
白菜が余りそうなら早めに保存方法を考える
大量消費レシピをいくつ作っても、白菜が何玉もあればすぐには食べ切れないことがあります。
そんなときは、「全部料理にしてしまおう」と無理をするより、残っている白菜をどう保存するか考えることも大切です。
特にカットした白菜は切り口があるため、丸ごとの白菜と同じ感覚で扱わないほうがよいでしょう。
購入した日やもらった日が分からなくならないようにしておくと、冷蔵庫の中で忘れてしまうのを防ぎやすくなります。
私も冷蔵庫に入れた食材を使い切れず、気づいたら期限が過ぎていたということがあります。
白菜も「まだたくさんあるから、そのうち使おう」と思っていると後回しになりやすいので、最初に数日分の使い道をざっくり決めておくと安心です。
白菜を使い切る簡単な献立例
「レシピは分かったけれど、どう組み合わせればいい?」という場合は、普段の献立に白菜を一品ずつ入れてみましょう。
| 日 | メイン | 白菜を使う料理 |
|---|---|---|
| 1日目 | 寄せ鍋 | 白菜を鍋にたっぷり |
| 2日目 | 白菜と豚肉の中華炒め | 白菜をメイン料理に |
| 3日目 | 焼き魚 | 白菜とツナの煮物 |
| 4日目 | 白菜と鶏肉のクリーム煮 | 白菜を洋風のメイン料理に |
| 5日目 | 好みのおかず | 白菜の味噌汁・浅漬け |
大量消費というと「一気に全部使う」イメージがありますが、家庭では数日かけて味を変えながら使うほうが現実的なこともあります。
鍋だけで頑張らず、炒める、煮る、汁物にする、漬けると調理法を変えることで、大きな白菜も献立に取り入れやすくなります。
14.白菜のお好み焼き

お好み焼きといえばキャベツを使うことが多いですが、白菜がたくさんあるときは白菜で作る方法もあります。
鍋や煮物とはまったく違った食べ方になるので、「白菜料理が続いてそろそろ飽きてきた」というときにもおすすめです。
白菜を細かく切って生地に混ぜれば、一度にある程度の量を使えます。
材料の目安
- 白菜
- 豚肉
- 卵
- 小麦粉またはお好み焼き粉
- 水またはだし
- お好み焼きソース
- マヨネーズ
- 好みでかつお節や青のり
作り方や水分量は、使用するお好み焼き粉などの商品表示も参考にしてください。
白菜の水分に注意する
キャベツの代わりに白菜を使うときに気をつけたいのが水分です。
白菜は加熱すると水分が出るため、白菜をたくさん入れすぎたり、生地の水分を多くしすぎたりすると、やわらかい仕上がりになることがあります。
最初から水を多く入れず、生地の状態を見ながら調整すると作りやすいでしょう。
ホットプレートで作っても
家族で食べるなら、ホットプレートで焼く方法もあります。
白菜をたっぷり用意して、食卓で焼きながら食べれば、休日の昼ごはんや夕食にも使いやすいですね。
15.白菜たっぷり焼きそば

最後に紹介するのは、白菜を使った焼きそばです。
焼きそばにはキャベツを入れることが多いですが、白菜が余っているなら代わりに使う方法があります。
豚肉、白菜、中華麺があれば作りやすく、休日のお昼ごはんにも向いています。
材料の目安
- 白菜
- 中華麺
- 豚肉
- 好みの焼きそばソース
- 油
- 好みでにんじん、もやしなど
白菜の大量消費が目的なら、ほかの野菜をたくさん用意する必要はありません。
冷蔵庫にもやしやにんじんなどが残っていれば加えるくらいでも十分です。
白菜の芯を先に炒める
焼きそばでも、白菜の芯と葉を時間差で入れると作りやすくなります。
まず豚肉と白菜の芯を炒め、ある程度火が通ってから葉を加えます。
白菜から水分がたくさん出ると麺がべちゃっとしやすいため、一度に材料を詰め込みすぎないこともポイントです。
休日のお昼なら白菜を使いやすい
白菜が余っていると、夕食の献立ばかり考えてしまいますが、昼ごはんにも使えます。
焼きそばやうどん、ラーメンなどの麺料理に白菜を加えれば、少しずつでも消費できます。
特に休日は家で昼ごはんを作ることもあるので、冷蔵庫の白菜を減らす機会にしてもいいですね。
関連記事:土曜日のお昼ごはん何にする?簡単に作れる昼ごはん15選
白菜を大量に使うと水っぽくなるのはなぜ?
白菜を大量消費しようとして一度にたくさん入れると、「料理が水っぽくなってしまった」ということがあります。
白菜は水分を多く含む野菜なので、加熱すると水分が出てきます。
特に炒め物やお好み焼き、焼きそばなどでは、この水分が仕上がりに影響することがあります。
白菜の芯と葉を分けて加熱する
白菜の白い芯は厚みがあり、緑色の葉は比較的早く火が通ります。
最初から全部一緒に入れるより、芯を先に加熱してから葉を加えると火の通りを調整しやすくなります。
フライパンへ一度に詰め込みすぎない
大量消費したいからと、フライパンいっぱいに白菜を入れると、炒めるというより蒸し煮のような状態になりやすくなります。
炒め物として仕上げたい場合は、フライパンの大きさに合わせて量を調整しましょう。
出た水分を料理に生かす
水分が出ること自体を利用する方法もあります。
うま煮や春雨煮なら、白菜から出た水分を煮汁として利用できます。
最後に水溶き片栗粉でとろみをつければ、ご飯に絡みやすいおかずにもなります。
「白菜から水が出る=失敗」と考えず、料理によって調理方法を変えると使いやすくなります。
白菜を大量消費するときによくある質問

Q.白菜を一番大量に使える料理は?
一度にたくさん使いやすいのは、鍋や煮込み料理です。
白菜は加熱するとかさが減るため、生のまま食べるより量を食べやすくなります。
特に白菜と豚肉のミルフィーユ鍋や寄せ鍋なら、白菜を主役にしてたっぷり使えます。
Q.白菜が半玉余ったら何を作る?
半玉ほどあるなら、一品ですべて使い切ろうとせず、何種類かの料理に分ける方法がおすすめです。
たとえば外側の葉を鍋や炒め物に使い、内側のやわらかい部分を浅漬けや塩昆布和えにすることもできます。
さらに味噌汁やスープにも入れれば、毎日の食事の中で少しずつ減らせます。
Q.白菜1玉を飽きずに使い切るコツは?
同じ味付けを続けないことです。
1日目は和風の鍋、2日目は中華炒め、3日目はクリーム煮というように、和風・中華風・洋風を組み合わせると変化をつけられます。
さらに浅漬けや塩昆布和えなど、加熱しない副菜も組み合わせると食感にも変化が出ます。
Q.白菜と豚肉以外なら何を合わせる?
白菜は豚肉以外にも、鶏肉、ひき肉、ツナ、ベーコン、豆腐、油揚げ、きのこなどと組み合わせやすい野菜です。
白菜を使い切るために新しい食材をたくさん買うのではなく、まず冷蔵庫や食品庫にあるものを確認してみるとよいでしょう。
Q.鍋以外で白菜を大量消費するなら?
豚肉とのうま煮や中華炒め、鶏肉とのクリーム煮、麻婆風などがおすすめです。
白菜をメイン料理の野菜としてたっぷり使えば、副菜で少しずつ使うより消費しやすくなります。
Q.白菜の外側の葉も食べられる?
状態に問題がなければ、外側の葉も料理に利用できます。
外側は内側より厚みがあることが多いので、鍋、煮物、炒め物など、しっかり加熱する料理に使いやすいです。
ただし、傷みや汚れなどがある場合は状態を確認してから使いましょう。
Q.白菜が余ったら全部切っておいたほうがいい?
すぐに使わない白菜まで一度に切ってしまう必要はありません。
数日かけて使う場合は、その日に使う分を切り、残りは適切に保存する方法があります。
大量にもらった場合など、すぐには食べ切れないと分かった時点で保存方法も考えておくと、最後まで使いやすくなります。
Q.白菜は冷凍できる?
白菜は冷凍して利用する方法もあります。
ただし、冷凍すると生の白菜と同じ食感ではなくなるため、解凍後の食感を生かせる鍋、スープ、煮物などの加熱料理に使うとよいでしょう。
大量にあって食べ切れそうにない場合は、傷んでから慌てるのではなく、早めに保存方法を考えることも大切です。
白菜大量消費レシピ15選をおさらい
今回紹介した白菜を使い切るレシピは、次の15品です。
- 白菜と豚バラのミルフィーユ鍋
- 白菜たっぷり寄せ鍋
- 白菜と豚肉のうま煮
- 白菜と豚肉の中華炒め
- 白菜と鶏肉のクリーム煮
- 白菜の麻婆風
- 白菜と春雨の煮物
- 白菜とツナの煮物
- 白菜のコンソメスープ
- 白菜とベーコンのスープ
- 白菜の味噌汁
- 白菜の浅漬け
- 白菜の塩昆布和え
- 白菜のお好み焼き
- 白菜たっぷり焼きそば
白菜を大量消費するなら鍋・炒め物・汁物を組み合わせよう
白菜が大量にあると、「早く全部食べなければ」と思ってしまいますが、一つの料理だけで無理に使い切る必要はありません。
たっぷり消費したい日は鍋や煮込み料理、普段のおかずには炒め物、少しずつ使いたい日は味噌汁やスープ、箸休めには浅漬けというように使い分けると、白菜が続いても飽きにくくなります。
特に大きな白菜は、最初に見たときには「こんなに食べ切れるかな」と思いますが、加熱するとかさが減ります。
まずは鍋や煮物などで大きく量を減らし、残りを毎日の料理へ取り入れていくと使いやすいでしょう。
白菜を大量にもらったときこそ無理なく使い切る
季節の野菜を一度にたくさんいただくのはありがたいことですが、家庭で食べ切れる量には限りがあります。
私も野菜をまとめていただいたとき、「ありがたいけれど、どうやって使い切ろう」と考えることがあります。
そんなとき、特別な大量消費レシピばかりを作らなくても、いつもの煮物、炒め物、汁物などへ取り入れていけば、少しずつ減らしていけます。
白菜なら、豚肉があれば炒め物、魚や豆腐があれば鍋、ツナ缶があれば煮物というように、冷蔵庫にある食材から考えてもいいですね。
せっかくの白菜を使い切るために別の食材を大量に買って、それがまた余ってしまってはもったいありません。
まず家にあるものを確認して、「今日作れる白菜料理」を考えるくらいが、家庭では続けやすいと思います。
白菜を大量消費できるレシピ15選まとめ

白菜を大量消費したいときは、鍋だけでなく、炒め物、煮物、スープ、浅漬けなど、さまざまな料理に利用できます。
一度にたくさん使いたいなら、白菜と豚バラのミルフィーユ鍋や寄せ鍋、うま煮などがおすすめです。
鍋料理に飽きたら、豚肉との中華炒め、鶏肉とのクリーム煮、麻婆風などへ変えると、同じ白菜でも違った味を楽しめます。
さらに、味噌汁やスープ、浅漬け、塩昆布和えなどを毎日の献立へ取り入れれば、残った白菜も少しずつ使えます。
白菜が大量にあるときは、
- まず鍋や煮物でたっぷり使う
- 炒め物でメインのおかずにする
- 味噌汁やスープにも入れる
- 浅漬けや和え物で味を変える
- 冷蔵庫にある食材と組み合わせる
- 食べ切れそうにない場合は早めに保存を考える
といった方法を組み合わせてみてください。
白菜は寒い時期の鍋にはもちろん、普段のおかずにも使いやすい野菜です。
「また白菜を使わないと」と負担に感じるのではなく、その日の献立に少しずつ取り入れながら、おいしく使い切っていきたいですね。
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