エテガレイとはどんな魚?旬や味・一夜干しのおいしい食べ方を紹介 | ちらほらブログ

エテガレイとはどんな魚?旬や味・一夜干しのおいしい食べ方を紹介

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エテガレイとはどんな魚?旬や味・一夜干しのおいしい食べ方を紹介

エテガレイ(ソウハチガレイ)

「エテガレイ」という名前を聞いたことがありますか?

日本海側では比較的なじみのある魚ですが、地域によっては「どんなカレイなの?」と思う方もいるかもしれません。

私が住んでいる京都北部でも、エテガレイは身近な魚のひとつです。

私がエテガレイを食べるときは、ほとんどが一夜干しを焼いたものです。

身はそれほど厚くなく、「食べるところはあまり多くないな」と感じることもあります。

それでも焼いて食べると、身にはしっかりと魚の旨みがあって、とてもおいしいんです。

身が厚くて食べ応えがある魚だけがおいしいわけではないんだな、とエテガレイを食べると思います。

この記事では、エテガレイとはどんな魚なのか、旬や味、一夜干しのおいしい焼き方や食べ方などを、魚に詳しくない方にも分かりやすく紹介します。

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  1. エテガレイとはどんな魚?
    1. エテガレイの正式な名前は「ソウハチ」
  2. エテガレイはどんな見た目?
    1. 口が大きいのも特徴
  3. カレイとヒラメはどう見分ける?
    1. ヒラメは口が大きく、カレイは口が小さい?
  4. エテガレイはどこで獲れる?
    1. 京都北部でも身近なカレイ
  5. エテガレイとほかのカレイは何が違う?
    1. エテガレイは干物・一夜干しでもおなじみ
  6. エテガレイは身が薄い?
    1. 薄い身にしっかり味がある
  7. エテガレイは庶民的な魚?
  8. 一夜干しにすると魚はなぜおいしく感じる?
    1. エテガレイと一夜干しは相性がいい
  9. エテガレイは「身が薄いのにおいしい」が魅力
  10. エテガレイの旬はいつ?
    1. 京都北部では底びき網で獲れる魚
  11. エテガレイはどんな味?
    1. 「身が薄いのに味がある」というおいしさ
  12. エテガレイの身はやわらかい?
    1. 骨の周りの身もおいしい
  13. エテガレイは脂がある魚?
    1. 沖ギスやハタハタとはまた違ったおいしさ
  14. エテガレイはなぜ一夜干しがおいしい?
    1. 水分が抜けて旨みを感じやすくなる
    2. 味付けをほとんどしなくてもおいしい
  15. エテガレイは生より一夜干しがおすすめ?
    1. 魚をさばくのが苦手でも食べやすい
  16. エテガレイの一夜干しは朝食にも夕食にも
    1. 夕食なら野菜のおかずをプラス
  17. エテガレイの一夜干しを選ぶポイント
    1. 身の状態を確認する
    2. 賞味期限・消費期限と保存方法を確認する
  18. 大きいエテガレイを選んだほうがおいしい?
    1. 家族の人数や献立で選ぶ
  19. エテガレイは「たくさん食べる」より「味わって食べる」魚
  20. エテガレイの一夜干しのおいしい焼き方
  21. 魚焼きグリルでエテガレイを焼く方法
    1. 1.一夜干しを冷蔵庫から出す
    2. 2.グリルに並べる
    3. 3.様子を見ながら焼く
  22. エテガレイはどちらの面から焼く?
  23. エテガレイは何分くらい焼く?
    1. 時間より焼き具合を見る
  24. エテガレイは焼きすぎないのがポイント
  25. エテガレイはフライパンでも焼ける?
    1. フライパンで焼く手順
    2. ふたを使う場合は蒸し焼きになりすぎないように
  26. オーブントースターでも焼ける?
  27. 冷凍したエテガレイの一夜干しはどう焼く?
    1. 解凍するなら冷蔵庫へ
  28. エテガレイを焼くと煙は出る?
    1. 煙やにおいが気になるなら換気する
  29. 焼いたエテガレイは何をつけて食べる?
    1. 醤油は味を見てから
    2. 大根おろしを添えても
  30. エテガレイのきれいな食べ方
    1. 中央の骨に沿って身を外す
    2. 裏側にも身がある
  31. エテガレイは皮も食べられる?
  32. エテガレイは煮付けにもできる?
  33. エテガレイは凝った料理にしなくてもおいしい
  34. 初めてエテガレイを食べるなら一夜干しがおすすめ
  35. エテガレイの一夜干しはどう保存する?
    1. 冷蔵品は冷蔵庫へ
  36. エテガレイの一夜干しは冷凍できる?
    1. 1枚ずつ包むと使いやすい
    2. 冷凍した日を書いておく
  37. 冷凍したエテガレイはどう解凍する?
    1. 解凍する場合は冷蔵庫で
  38. エテガレイの一夜干しは賞味期限切れでも食べられる?
    1. 賞味期限と消費期限は違う
    2. においや見た目がおかしい場合は食べない
  39. 焼いたエテガレイが余ったらどうする?
    1. 粗熱が取れたら冷蔵庫へ
  40. 焼いたエテガレイのおいしい温め直し方は?
    1. 電子レンジなら短時間ずつ
    2. 香ばしさを戻したいなら対応するトースターなどで
  41. エテガレイは刺身で食べられる?
    1. 加熱用を自己判断で刺身にしない
  42. エテガレイについてよくある質問
    1. エテガレイの正式な名前は?
    2. エテガレイはどんな味?
    3. エテガレイのおすすめの食べ方は?
    4. エテガレイは煮付けにできる?
    5. エテガレイの皮は食べられる?
    6. エテガレイは骨が多い?
    7. エテガレイの一夜干しは冷凍できる?
    8. エテガレイは高級魚?
  43. 京都北部には焼くだけでおいしい魚がいろいろある
  44. まとめ|エテガレイは身が薄くても旨みのある一夜干しがおいしい魚
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エテガレイとはどんな魚?

エテガレイは、主に日本海などで漁獲されるカレイの仲間です。

「エテガレイ」という名前で呼ばれていますが、標準和名はソウハチといいます。

そのため、地域によって「エテガレイ」「ソウハチ」など呼び方が異なります。

京都府北部や山陰地方などでは「エテガレイ」という名前のほうがなじみがあるでしょう。

エテガレイの正式な名前は「ソウハチ」

スーパーや魚屋で「エテガレイ」と書かれていると、それが魚の正式な名前だと思ってしまいますよね。

しかし、標準和名はソウハチです。

エテガレイは日本海側などで使われている地方名のひとつです。

そのため、インターネットなどでエテガレイについて調べていると、「ソウハチ」という名前が出てくることがあります。

別の魚というわけではないので、初めて知った方は覚えておくと分かりやすいでしょう。

エテガレイはどんな見た目?

エテガレイ

エテガレイは、カレイらしい平たい体をしています。

スーパーでは生の状態だけでなく、一夜干しや干物になった状態で見かけることもあります。

一夜干しになっていると開かれた状態で販売されていることも多いため、生のエテガレイを見たことがなくても、干物なら見覚えがあるという方もいるかもしれません。

口が大きいのも特徴

エテガレイ(ソウハチ)は、ほかのカレイと比べると口が大きめなのが特徴のひとつです。

体は薄く、やや細長さを感じる形をしています。

普段何気なく「カレイ」として見ている魚も、種類ごとに顔つきや体形が少しずつ違います。

カレイとヒラメはどう見分ける?

エテガレイを見ていると、「そういえばカレイとヒラメってどう違うの?」と思う方もいるでしょう。

よく知られている覚え方が「左ヒラメに右カレイ」です。

一般的には、魚の頭を上にして目のある面をこちらに向けたとき、ヒラメは目が左側、カレイは右側にあります。

ただし、魚の種類によって例外もあるため、目の向きだけですべての魚を判断できるわけではありません。

ヒラメは口が大きく、カレイは口が小さい?

ヒラメは魚などを食べるため口が大きく、歯も発達しています。

一方、多くのカレイは比較的小さな口をしています。

ただ、エテガレイはカレイの仲間の中では口が大きいほうなので、「口が小さいからカレイ」と単純には判断できません。

エテガレイはどこで獲れる?

エテガレイ(ソウハチ)は、日本海をはじめとする海域に生息しています。

日本海側では底びき網漁業などによって漁獲されます。

京都府北部の丹後でも水揚げされる魚で、私にとっては「遠くの産地の珍しい魚」というより、昔から魚売り場で見かける身近な魚です。

京都北部でも身近なカレイ

京都というと、海のないイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし、京都府北部は日本海に面しています。

丹後では底びき網漁業が行われ、季節によってさまざまな魚介類が水揚げされます。

これまで紹介した沖ギスやハタハタ、そして今回のエテガレイも、京都北部ではなじみのある魚です。

エテガレイとほかのカレイは何が違う?

魚売り場へ行くと、「カレイ」と名前が付く魚がいくつもあります。

エテガレイのほかにも、アカガレイ、マガレイ、マコガレイなどさまざまです。

同じカレイの仲間でも、身の厚さや味、旬、向いている料理などには違いがあります。

エテガレイは干物・一夜干しでもおなじみ

エテガレイは、生の魚としてだけでなく、干物や一夜干しに加工されて販売されることがあります。

私自身も、エテガレイといえば一夜干しという印象が強く、ほとんど焼いて食べています。

煮付けなどにできる魚ではありますが、わが家では「エテガレイを買ったら焼く」というのがいつもの食べ方です。

エテガレイは身が薄い?

エテガレイを一夜干しで食べると、身の薄さを感じることがあります。

ふっくらと厚い身がたくさん付いている魚を想像していると、少し物足りなく感じる方もいるかもしれません。

私も食べながら、「身は薄い魚だな」と思います。

ところが、エテガレイのおもしろいところは、身の厚さとおいしさが必ずしも比例しないことです。

薄い身にしっかり味がある

焼いた一夜干しの身を骨から外して食べると、薄い身の中に魚の旨みを感じます。

たくさんの身を豪快に食べる魚というより、焼いた身を少しずつ取りながら味わう魚というのが、私の中でのエテガレイです。

特に一夜干しにすると、ほどよく水分が抜け、魚の味を感じやすくなります。

「身が薄いからおいしくないのでは?」と思っている方には、一度焼いた一夜干しを食べてもらいたい魚です。

エテガレイは庶民的な魚?

魚の価格は漁獲量や大きさ、時期、地域などによって変わるため、一概に「安い魚」とは言えません。

ただ、京都北部で暮らしてきた私にとっては、エテガレイも特別な日に食べる高級魚というより、家庭の食卓に並ぶ身近な魚という印象があります。

一夜干しを買ってきて焼き、ご飯のおかずにする。

凝った料理にしなくてもおいしく食べられるのが、こうした魚のよいところです。

一夜干しにすると魚はなぜおいしく感じる?

一夜干しは、魚を下処理して塩をし、短時間干して作る干物です。

生の魚から適度に水分が抜けることで、食感が変化し、魚の旨みを感じやすくなります。

また、表面の水分が減るため、焼いたときに香ばしさを楽しめるのも魅力です。

エテガレイと一夜干しは相性がいい

エテガレイは身が薄めなので、一夜干しにして焼くと、その身の旨みを味わいやすくなります。

焼いていると表面が香ばしくなり、身を骨から外しながら食べると、独特のおいしさがあります。

私がエテガレイをほとんど一夜干しで食べているのも、この食べ方が一番なじみがあるからです。

エテガレイは「身が薄いのにおいしい」が魅力

エテガレイは、身が厚く食べ応えのある魚ではありません。

でも、私にとっては「身が薄いのに、ちゃんと魚の味があっておいしい」というところが魅力です。

一夜干しを焼き、骨の周りの身まで少しずつ取って食べる。

とてもシンプルな食べ方ですが、それで十分おいしく感じます。

エテガレイを食べたことがない方も、一夜干しを魚売り場で見かけたら、一度焼いて味わってみてはいかがでしょうか。

次は、エテガレイの旬はいつなのか、どんな味なのか、脂はあるのかなどを詳しく紹介します。

エテガレイの旬はいつ?

エテガレイを食べるなら、「一番おいしい時期はいつ?」と気になる方もいるでしょう。

エテガレイ(ソウハチ)は日本海側などで漁獲され、地域によって水揚げされる時期には違いがあります。

京都府北部の丹後でも底びき網漁業などによって水揚げされる、なじみのあるカレイです。

そのため、「エテガレイの旬は○月だけ」と考えるより、産地や漁獲時期によっておいしさを楽しめる魚と考えるとよいでしょう。

京都北部では底びき網で獲れる魚

底びき網

私が暮らしている京都北部では、秋から春にかけて底びき網漁業が行われ、さまざまな魚介類が水揚げされます。

エテガレイも、ハタハタや沖ギスなどとともに日本海の海の幸として親しまれてきました。

こうした魚が魚売り場に並ぶと、「またこの季節が来たな」と感じることがあります。

エテガレイはどんな味?

エテガレイを食べたことがない方にとって、やはり一番気になるのは味ではないでしょうか。

エテガレイは白身の魚で、強いクセがある魚ではありません。

ただ、私が実際に食べていて感じるのは、単に「あっさりした白身魚」というだけではないことです。

身は薄いのですが、食べると魚の味をしっかり感じます。

「身が薄いのに味がある」というおいしさ

エテガレイの一夜干しを見ると、ふっくらと厚い身が付いている魚ではありません。

焼いてから箸で身を取ってみても、一度にたくさんの身が取れるわけではありません。

それなのに、口に入れるとちゃんと魚の旨みがあります。

私はエテガレイを食べるたびに、「身は薄いのに味がある魚だな」と感じます。

食べ応えというより、少しずつ身を取って味わうのがおいしい魚だと思います。

エテガレイの身はやわらかい?

一夜干しにしたエテガレイを焼くと、身は骨からほぐしながら食べられます。

カレイなので中央に大きな骨があり、その周りに身が付いています。

焼きすぎると身の水分が抜けて硬くなりやすいため、火を通しすぎないことも大切です。

骨の周りの身もおいしい

エテガレイは身が薄いので、私は骨の周りに残っている身まで箸で取りながら食べます。

少し手間はかかりますが、こういう魚はきれいに食べられるとうれしいものです。

身の厚い魚を豪快に食べるのとは違い、骨に沿って少しずつ身を外しながら食べるのも、エテガレイらしい楽しみ方だと思います。

エテガレイは脂がある魚?

エテガレイは、脂の強さを前面に感じるというより、白身の旨みを楽しむ魚という印象があります。

一夜干しを焼くことで香ばしさも加わり、シンプルな調理でも十分おいしく食べられます。

脂の感じ方は、魚の大きさや時期、個体などによっても変わります。

沖ギスやハタハタとはまた違ったおいしさ

これまで紹介した沖ギスやハタハタも、京都北部ではなじみのある魚です。

私の場合、沖ギスやハタハタを焼くと「脂がおいしいな」と感じます。

特に沖ギスは、焼いていると脂が落ちて煙がモクモク出るほどです。

一方、エテガレイは私の中では少し違います。

脂の強さというより、薄い身そのものにある旨みを味わう魚という感覚です。

同じ日本海で獲れる身近な魚でも、それぞれおいしさが違うところがおもしろいですね。

エテガレイはなぜ一夜干しがおいしい?

エテガレイは、一夜干しや干物として販売されていることが多い魚です。

一夜干しにすると適度に水分が抜け、魚の旨みを感じやすくなります。

また、塩味が加わるため、焼くだけでご飯のおかずになるのも魅力です。

水分が抜けて旨みを感じやすくなる

魚を干すと水分が減り、生の魚とは食感や味わいが変わります。

エテガレイのような薄い身の魚も、一夜干しにして焼くことで味が凝縮したように感じられます。

私が「エテガレイは身が薄いのに味がある」と感じるのも、一夜干しで食べることが多いからかもしれません。

味付けをほとんどしなくてもおいしい

一夜干しにはすでに塩味が付いているため、基本的には焼くだけで食べられます。

濃い味付けをしなくても魚そのものの旨みを楽しめるので、家庭のおかずとしても便利です。

「今日は魚にしよう」と思ったとき、焼くだけで一品になるのは助かります。

エテガレイは生より一夜干しがおすすめ?

エテガレイは煮付けなどにして食べることもできますが、私はほとんど一夜干しで食べています。

そのため、私にとっては「エテガレイ=一夜干し」という印象があります。

一夜干しなら下処理の手間も少なく、焼くだけで食べられるので、魚料理に慣れていない方にも取り入れやすいでしょう。

魚をさばくのが苦手でも食べやすい

私は魚を食べるのは好きですが、丸魚をさばくのはあまり好きではありません。

特に苦手なのが、頭や内臓などの生ゴミの後始末です。

その点、一夜干しになったエテガレイなら、自分で一から魚を処理する必要がほとんどありません。

袋から出して焼くだけなら、「魚は食べたいけれど、さばくのは面倒」という日にも取り入れやすいと思います。

エテガレイの一夜干しは朝食にも夕食にも

エテガレイの一夜干しは、焼くだけで食べられるため、朝食にも夕食にも使いやすいおかずです。

ご飯、味噌汁、野菜のおかずなどを組み合わせれば、和食の献立にしやすくなります。

夕食なら野菜のおかずをプラス

一夜干しを夕食にするなら、煮物やおひたし、酢の物などの野菜料理を組み合わせると献立を整えやすくなります。

私自身も、その日だけでなく1週間の料理を考えながら、魚の日、肉の日などを組み合わせるようにしています。

エテガレイのように焼くだけで主菜になるものがあると、副菜を考えやすいのも便利なところです。

エテガレイの一夜干しを選ぶポイント

スーパーや鮮魚店でエテガレイの一夜干しを買う場合、まず確認したいのが商品の状態と表示です。

一夜干しは加工品なので、商品によって塩加減や大きさ、保存方法などが異なります。

身の状態を確認する

パック越しに確認できる場合は、身が極端に乾燥していないか、変色など気になる部分がないかを見てみましょう。

ただし、干物は生魚とは見た目が違うため、見た目だけで鮮度を判断するのは難しい場合もあります。

賞味期限・消費期限と保存方法を確認する

購入するときは、賞味期限や消費期限、要冷蔵・要冷凍などの保存方法も確認しておきましょう。

すぐに食べない場合は、商品表示に従って適切に保存します。

冷蔵庫に入れたまま忘れてしまわないよう、購入したらいつ食べるか決めておくのもおすすめです。

大きいエテガレイを選んだほうがおいしい?

エテガレイの一夜干しには、大小さまざまなものがあります。

大きいものほど食べられる身の量は増えますが、「大きければ必ずおいしい」とは限りません。

魚の状態や加工方法、塩加減などによっても味わいは変わります。

家族の人数や献立で選ぶ

一人1枚ずつ食べるなら、家族の人数に合わせて選ぶと分かりやすいでしょう。

ほかにおかずがたくさんある日は小ぶりなもの、魚を主役にしたい日は少し大きめのものを選ぶなど、献立に合わせる方法もあります。

エテガレイは「たくさん食べる」より「味わって食べる」魚

エテガレイの一夜干しは、身が分厚い魚ではありません。

でも私は、その薄い身を骨から少しずつ外しながら食べるのが好きです。

一口の身はそれほど大きくなくても、噛んでいると魚の味があります。

「身がたくさんあるからおいしい」という魚とは少し違います。

少ない身でも、ちゃんとおいしい。

それが、私が長年食べてきて感じるエテガレイの魅力です。

一夜干しを見かけたら、「身が薄そう」と敬遠せず、一度焼いて食べてみてください。

次は、エテガレイの一夜干しをおいしく食べるための焼き方や焼き時間、グリルやフライパンで焼く方法について詳しく紹介します。

エテガレイの一夜干しのおいしい焼き方

エテガレイを食べるなら、私が一番おすすめしたいのは一夜干しを焼く食べ方です。

わが家でもエテガレイはほとんど一夜干しで、買ってきたらシンプルに焼いて食べています。

すでに塩味が付いているものなら、特別な味付けをする必要もありません。

ただ、エテガレイは身が薄いため、焼きすぎると身が硬くなったり、パサついたりすることがあります。

せっかくの旨みを楽しむためにも、焼き加減には少し注意しましょう。

魚焼きグリルでエテガレイを焼く方法

家庭で一夜干しを焼くなら、魚焼きグリルを使う方法が一般的です。

エテガレイは身がそれほど厚くないため、大きな魚を焼くときの感覚で長時間加熱しすぎないようにします。

1.一夜干しを冷蔵庫から出す

冷蔵保存していたエテガレイを取り出し、表面に余分な水分がある場合はキッチンペーパーなどで軽く拭き取ります。

市販の一夜干しはすでに塩味が付いていることが多いため、基本的にはそのまま焼くことができます。

商品のパッケージに調理方法が記載されている場合は、その表示を確認してください。

2.グリルに並べる

魚焼きグリルにエテガレイを並べます。

一度に何枚も入れて重なってしまうと焼きムラができやすいため、重ならないように並べましょう。

両面焼き・片面焼きなどグリルの種類によって使い方が異なるため、取扱説明書に従ってください。

3.様子を見ながら焼く

エテガレイの表面に焼き色が付き、身の中まで十分に火が通るまで焼きます。

一夜干しの大きさや厚み、グリルの火力によって必要な時間は変わるため、「必ず○分」と決めるより、実際の状態を見ながら調整するのがおすすめです。

エテガレイはどちらの面から焼く?

一夜干しを焼くとき、「皮から焼く?身から焼く?」と迷う方もいるでしょう。

両面焼きグリルなら、基本的には途中で裏返す必要はありません。

片面焼きグリルの場合は途中で裏返し、両面に火を通します。

どちらの面を先にするかについては、グリルの構造や商品の状態によって焼き上がりが変わります。

使用しているグリルの説明書や、一夜干しの商品表示があれば、それに従うのが確実です。

エテガレイは何分くらい焼く?

「エテガレイは何分焼けばいい?」というのも気になるところです。

しかし、一夜干しの大きさや厚み、冷蔵か冷凍か、グリルの火力などによって焼き時間は変わります。

特にエテガレイは身が薄いため、時間だけを頼りに焼くと加熱しすぎることがあります。

時間より焼き具合を見る

表面に香ばしい焼き色が付き、身の中まで十分に火が通っているか確認しましょう。

焼き足りなければ少しずつ追加で加熱します。

一度焼きすぎた身を元の状態に戻すことはできないので、最初から長時間焼くより、様子を見ながら加熱するほうが失敗しにくいでしょう。

エテガレイは焼きすぎないのがポイント

私がエテガレイを食べて感じる魅力は、身は薄いのにしっかり味があることです。

ところが、焼きすぎて水分が抜けすぎると、せっかくの身が硬くなってしまいます。

「しっかり焼かなければ」と思って必要以上に加熱しすぎないようにしましょう。

もちろん魚なので中まで十分に加熱する必要はありますが、火が通ったら焼きすぎないこともおいしく食べるポイントです。

エテガレイはフライパンでも焼ける?

エテガレイ

「魚焼きグリルを洗うのが面倒」「家にグリルがない」という場合は、フライパンで焼く方法もあります。

魚焼き用のホイルやクッキングシートなど、使用する調理器具に対応したものを敷くと、魚がくっつきにくく後片付けもしやすくなります。

フライパンで焼く手順

フライパンに対応した魚焼き用ホイルなどを敷き、エテガレイを重ならないように並べます。

中火程度から様子を見て焼き、焼き色が付いたら裏返します。

反対側も中まで十分に火が通るまで加熱します。

火力が強すぎると表面だけ焦げてしまうことがあるので、焼き具合を見ながら調整してください。

ふたを使う場合は蒸し焼きになりすぎないように

フライパンにふたをすると中まで火を通しやすくなりますが、水分がこもると一夜干しらしい香ばしさが弱くなることがあります。

必要に応じてふたを使い、最後にふたを外して表面を焼くなど調整するとよいでしょう。

オーブントースターでも焼ける?

使用しているオーブントースターが魚の調理に対応していれば、一夜干しを焼くこともできます。

ただし、魚から脂が落ちると発煙や発火につながる可能性があります。

受け皿やアルミホイルの使用可否なども機種によって異なるため、必ず取扱説明書を確認してください。

魚の調理が禁止されている機種では使用しないでください。

冷凍したエテガレイの一夜干しはどう焼く?

エテガレイの一夜干しを冷凍保存している家庭もあるでしょう。

冷凍品は商品によって「凍ったまま加熱するもの」と「解凍してから焼くもの」があります。

市販品の場合は、パッケージに記載された調理方法を優先してください。

解凍するなら冷蔵庫へ

解凍してから焼く場合は、冷凍庫から冷蔵庫へ移して低温で解凍する方法があります。

室温に長時間放置して解凍するのは避けましょう。

解凍したら状態を確認し、早めに調理します。

エテガレイを焼くと煙は出る?

魚を焼くときに気になるのが、煙やにおいです。

これまで紹介した沖ギスは、わが家で焼くと脂が落ちて煙がモクモクと出ます。

ハタハタの一夜干しも脂があり、焼いていると煙が出ることがあります。

それらと比べると、私が普段エテガレイの一夜干しを焼いていて、煙を特別強く意識することはありません。

同じように家で焼く魚でも、それぞれ違いがあるものです。

煙やにおいが気になるなら換気する

エテガレイでも焼き方や脂の状態によって煙が出ることはあります。

魚を焼くときは換気扇を回し、必要に応じて窓を開けるなど換気をしましょう。

グリルに脂や汚れが残っていると煙やにおいの原因になることもあるため、使用後のお手入れも大切です。

焼いたエテガレイは何をつけて食べる?

一夜干しは塩味が付いているので、私は特別な味付けをしなくても十分おいしいと思います。

まずは何もつけずに食べてみて、塩味が足りないと感じた場合に好みの調味料を加えるとよいでしょう。

醤油は味を見てから

干物によって塩加減には差があります。

最初から醤油をたっぷりかけると塩辛くなることがあるので、まずそのまま一口食べてみるのがおすすめです。

物足りなければ醤油を少量加える程度でも十分です。

大根おろしを添えても

焼き魚には大根おろしもよく合います。

エテガレイの一夜干しに大根おろしを添えれば、さっぱりと食べられます。

すだちやレモンなどの柑橘類があれば、少量搾って食べるのもよいでしょう。

エテガレイのきれいな食べ方

エテガレイは身が薄いので、「どこから食べたらいいの?」と迷う方もいるかもしれません。

基本的には、中央にある骨に沿って箸を入れ、身を少しずつ外して食べていきます。

中央の骨に沿って身を外す

まず中央の骨の位置を確認し、その周辺から身を箸で外します。

身を一気に取ろうとするより、骨に沿って少しずつ取るほうが食べやすいでしょう。

細かな骨が残っていることもあるので、口に入れる前に確認してください。

裏側にも身がある

表側を食べ終わったら、魚を裏返して反対側の身も食べます。

エテガレイは身が薄いので、骨の周りまで丁寧に食べると意外と身が残っています。

私もエテガレイを食べるときは、骨の周りの身まで箸で取りながら食べています。

エテガレイは皮も食べられる?

一夜干しのエテガレイは、皮も加熱されていれば食べることができます。

香ばしく焼けた皮が好きな方もいれば、食感が苦手で残す方もいるでしょう。

無理に食べる必要はないので、好みに合わせてください。

エテガレイは煮付けにもできる?

エテガレイは一夜干しのイメージが強い魚ですが、生のものが手に入れば煮付けなどにすることもできます。

醤油、酒、みりん、砂糖などを使って甘辛く煮れば、ご飯に合うおかずになります。

ただ、私自身はエテガレイを煮付けにすることはほとんどありません。

エテガレイといえば、やはり一夜干しを焼いて食べるのが一番なじみがあります。

エテガレイは凝った料理にしなくてもおいしい

魚料理の記事を書くと、唐揚げ、南蛮漬け、ムニエルなど、いろいろなレシピを紹介したくなります。

もちろんエテガレイも料理方法を工夫することはできます。

でも、私自身が普段食べている感覚では、エテガレイは無理に凝った料理にしなくてもよい魚だと思います。

一夜干しを買ってきて、焼く。

それだけで十分おいしいからです。

身は薄いけれど、その身にちゃんと味がある。

少しずつ骨から身を外して、ご飯と一緒に食べる。

私にとってエテガレイは、そんな昔ながらのシンプルな食べ方が一番似合う魚です。

初めてエテガレイを食べるなら一夜干しがおすすめ

エテガレイを食べたことがない方には、まず一夜干しを焼いて食べてみることをおすすめします。

下処理の必要がほとんどなく、焼くだけなので魚料理初心者でも挑戦しやすいでしょう。

見た目は身が薄く、「あまり食べるところがないのでは?」と思うかもしれません。

でも、焼いて骨から身を外して食べてみると、見た目以上に魚の旨みを感じます。

エテガレイは、身の量よりも味を楽しみたい魚。

一夜干しを見かけたら、まずはシンプルに焼いて味わってみてください。

エテガレイの一夜干しはどう保存する?

エテガレイの一夜干しを買ったものの、その日のうちに食べないこともあるでしょう。

一夜干しは生魚より水分が少ないとはいえ、常温で長く保存できる食品とは限りません。

スーパーや鮮魚店で購入したものは、まずパッケージに記載されている保存方法を確認してください。

「要冷蔵」「要冷凍」などの表示に従い、適切に保存することが大切です。

冷蔵品は冷蔵庫へ

要冷蔵のエテガレイは、購入後できるだけ早く冷蔵庫に入れます。

賞味期限や消費期限も確認し、期限内であっても開封後は早めに食べるようにしましょう。

一夜干しは魚なので、「干してあるからしばらく大丈夫」と油断しないことが大切です。

エテガレイの一夜干しは冷凍できる?

すぐに食べない場合は、商品が冷凍保存に適していれば冷凍する方法があります。

何枚かまとめて買ったときも、1回に食べる量に分けておくと使いやすくなります。

1枚ずつ包むと使いやすい

冷凍する場合は、エテガレイを1枚ずつラップで包み、冷凍用保存袋などに入れます。

袋の中の空気をできるだけ抜いておくと、乾燥や酸化を抑えやすくなります。

市販品の場合は、商品の保存方法や注意事項を優先してください。

冷凍した日を書いておく

冷凍庫に入れた魚は、つい存在を忘れてしまうことがあります。

保存袋に「エテガレイ」と冷凍した日を書いておけば、「これ、いつの魚だったかな?」となりにくくなります。

私も賞味期限を切らしてしまうことがあるので、日付が分かるようにしておくのは大切だと感じます。

冷凍したからといって品質がいつまでも変わらないわけではないため、長期間放置せず早めに食べましょう。

冷凍したエテガレイはどう解凍する?

冷凍した一夜干しは、商品によって凍ったまま焼けるものと、解凍してから焼くものがあります。

市販品の場合は、パッケージに調理方法が書かれていないか確認してください。

解凍する場合は冷蔵庫で

解凍してから焼く場合は、食べる前に冷凍庫から冷蔵庫へ移して低温で解凍する方法があります。

室温に長時間置いて解凍するのは避けましょう。

解凍したものは状態を確認し、早めに加熱して食べます。

エテガレイの一夜干しは賞味期限切れでも食べられる?

冷蔵庫を整理していて、「エテガレイの賞味期限が切れていた!」ということもあるかもしれません。

私自身も食品の賞味期限を切らしてしまうことがあるので、他人事ではありません。

まず確認したいのが、表示されているのが「賞味期限」なのか「消費期限」なのかということです。

賞味期限と消費期限は違う

賞味期限は、表示された保存方法を守った場合に、おいしく食べられる期限の目安です。

一方、消費期限は安全に食べられる期限として設定されています。

賞味期限を過ぎたからといって直ちに食べられなくなるという意味ではありませんが、保存状態や開封の有無によって食品の状態は変わります。

特に魚介類は傷みやすいため、期限だけを見て「まだ大丈夫」と判断しないようにしましょう。

においや見た目がおかしい場合は食べない

エテガレイから普段とは違う嫌なにおいがする、カビが見える、明らかな変色や腐敗があるなど、異常を感じた場合は食べないでください。

「しっかり焼けば大丈夫」と考えるのも避けましょう。

加熱したからといって、傷んだ食品が必ず安全になるわけではありません。

食べられるか迷う状態なら、無理をしないことが大切です。

焼いたエテガレイが余ったらどうする?

一夜干しを焼いたものの、食べ切れずに残ってしまうこともあります。

焼いた魚も常温に長時間置かず、適切に保存しましょう。

粗熱が取れたら冷蔵庫へ

焼いたエテガレイは、粗熱が取れたら清潔な保存容器などに入れて冷蔵します。

保存したものはできるだけ早めに食べましょう。

家族の人数が少ない場合は、最初から食べる分だけ焼くのもひとつの方法です。

焼いたエテガレイのおいしい温め直し方は?

一度焼いた魚を温め直すと、どうしても焼きたてとは食感が変わります。

特にエテガレイはもともと身が薄いため、加熱しすぎるとさらに水分が抜けて硬くなりやすくなります。

電子レンジなら短時間ずつ

手軽に温めるなら電子レンジを利用できます。

魚の大きさや電子レンジの出力によって加熱時間が変わるため、短時間ずつ様子を見ながら温めましょう。

熱々にしようとして加熱しすぎないことがポイントです。

香ばしさを戻したいなら対応するトースターなどで

焼き魚らしい香ばしさを出したい場合は、魚の加熱に対応したオーブントースターなどを利用する方法もあります。

ただし、魚の脂が落ちると発煙や発火につながることがあります。

アルミホイルや受け皿の使用方法も機種によって異なるため、取扱説明書に従ってください。

エテガレイは刺身で食べられる?

エテガレイについて調べていると、「刺身で食べられるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。

魚を生で食べられるかどうかは、魚の種類だけで判断することはできません。

鮮度だけでなく、漁獲後の処理、流通、保存状態なども関係するためです。

加熱用を自己判断で刺身にしない

スーパーなどで加熱用として販売されているエテガレイを、自己判断で刺身にして食べることは避けましょう。

生で食べたい場合は、生食できるものとして販売されているかを確認してください。

分からない場合は、購入する鮮魚店などで確認しましょう。

エテガレイについてよくある質問

エテガレイの正式な名前は?

エテガレイの標準和名は「ソウハチ」です。

エテガレイは、日本海側などで使われている地方名として知られています。

そのため、地域によっては「ソウハチ」「ソウハチガレイ」などの名前で販売されていることがあります。

エテガレイはどんな味?

エテガレイは白身の魚で、一夜干しにすると魚の旨みをしっかり感じられます。

私がいつも感じるのは、「身は薄いのに味がある」ということです。

身の厚さや食べ応えより、魚の旨みを楽しみたい方に一度食べてもらいたいカレイです。

エテガレイのおすすめの食べ方は?

私がおすすめするのは、一夜干しをシンプルに焼く食べ方です。

すでに塩味が付いているものなら、基本的には焼くだけでおかずになります。

まずは何もつけずに食べ、塩味が足りなければ醤油を少量加える程度でもよいでしょう。

エテガレイは煮付けにできる?

生のエテガレイが手に入った場合は、煮付けにして食べることもできます。

ただ、私自身はエテガレイを煮付けにすることはほとんどなく、一夜干しを焼いて食べるのが一番なじみがあります。

エテガレイの皮は食べられる?

一夜干しを十分に加熱した場合、皮も食べることができます。

焼いた皮の香ばしさが好きな方もいますが、食感が苦手なら無理に食べる必要はありません。

エテガレイは骨が多い?

エテガレイは中央に大きな骨があり、その周りに身が付いています。

細かな骨が残っていることもあるため、骨に沿って身を少しずつ外しながら食べましょう。

特に子どもや高齢の方が食べる場合は、骨に注意してください。

エテガレイの一夜干しは冷凍できる?

商品が冷凍保存に適している場合は、冷凍することができます。

市販品なら、まずパッケージの保存方法を確認してください。

自宅で冷凍する場合は1枚ずつ包んでおくと、食べる分だけ取り出せて便利です。

エテガレイは高級魚?

魚の価格は地域や時期、大きさ、漁獲量などによって変わります。

私が暮らしている京都北部では、エテガレイは特別な日に食べる高級魚というより、一夜干しを焼いて普段のおかずとして食べる身近な魚という印象があります。

京都北部には焼くだけでおいしい魚がいろいろある

これまでこのブログでは、沖ギスやハタハタについても紹介してきました。

どれも京都北部ではなじみのある魚ですが、食べてみるとそれぞれ特徴があります。

沖ギスは、塩焼きにして醤油を少し垂らすのが私の好きな食べ方です。脂が多く、家で焼くと煙がモクモク出るのが少し困ります。

ハタハタは一夜干しを焼いたものが好きで、こちらも脂のおいしさを感じます。

そしてエテガレイは、身は薄いけれど、その身にしっかり味があります。

同じ日本海で獲れる身近な魚でも、おいしさはそれぞれ違います。

凝った料理をしなくても、焼くだけでそれぞれの魚の違いを楽しめるのは、海の近くで暮らす楽しみのひとつかもしれません。

まとめ|エテガレイは身が薄くても旨みのある一夜干しがおいしい魚

エテガレイ(ソウハチガレイ)

エテガレイは、標準和名を「ソウハチ」というカレイの仲間です。

日本海側などで漁獲され、京都北部でもなじみのある魚です。

エテガレイにはさまざまな食べ方がありますが、私にとってはやはり一夜干し。

買ってきたものを焼くだけという、とてもシンプルな食べ方です。

エテガレイの身は決して厚くありません。

最初に見たときは、「食べるところが少なそう」と思う方もいるかもしれません。

でも、焼いた身を骨から少しずつ外して食べると、薄い身の中にしっかり魚の味があります。

身が厚ければおいしい、たくさん食べるところがあればおいしい、というわけではないんですよね。

エテガレイは、少ない身を骨の周りまで丁寧に取りながら、魚の旨みを味わうのがおいしい魚だと思います。

しかも一夜干しなら、自分で魚をさばく手間もほとんどありません。

魚料理に慣れていない方でも、「買ってきて焼く」だけなら気軽に食卓へ取り入れられます。

魚売り場でエテガレイの一夜干しを見かけたら、ぜひ一度焼いて食べてみてください。

見た目以上にしっかりした魚の旨みに、「身は薄いけれど、おいしい魚だな」と感じてもらえるのではないでしょうか。

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