焼肉の具材おすすめ20選|肉以外の野菜・海鮮・変わり種

家族で焼肉をしようと思ったとき、「お肉以外に何を用意しよう?」と迷うことはありませんか。
牛肉や豚肉は決まっていても、野菜は何を焼けばいいのか、海鮮もあったほうがいいのか、子どもが喜ぶ具材は何かと考えていると、意外に買うものが決まりません。
焼肉はお肉だけでも楽しめますが、玉ねぎ、ピーマン、かぼちゃ、きのこなどの野菜、えびやいかなどの海鮮、ウインナーや厚揚げといった変わり種を加えると、途中で味を変えながら楽しめます。
わが家でも普段の献立は、冷蔵庫に何が残っているかを見ながら考えることが多いです。
焼肉の日も「焼肉用の野菜を全部買わなければ」と考えず、冷蔵庫にある野菜から使えるものを探してみると、食材の使い切りにもつながります。
この記事では、焼肉におすすめの具材20種類を、定番のお肉から野菜、海鮮、肉以外の変わり種まで紹介します。
- 焼肉の具材おすすめ20選
- 焼肉の定番の肉は何を用意する?
- 1.牛カルビ
- 2.牛ロース
- 3.牛タン
- 4.豚バラ肉
- 5.鶏もも肉
- 焼肉の肉は何種類くらい用意すればいい?
- 家族の焼肉は「肉+野菜+好きな具材」で考える
- 冷蔵庫の野菜を確認してから買い物へ
- 家焼肉なら全部を一度に焼かなくてもいい
- 休日の夕食ならホットプレート焼肉も楽しみやすい
- 焼肉におすすめの野菜・きのこ
- 6.玉ねぎ
- 7.ピーマン
- 8.かぼちゃ
- 9.なす
- 10.キャベツ
- 11.しいたけ
- 12.エリンギ
- 13.とうもろこし
- 焼肉の野菜は何種類くらい用意する?
- 焼肉の野菜は切り方をそろえなくても大丈夫
- 野菜をたくさんもらったときにも焼肉は使いやすい
- 野菜から先に全部焼かなくてもOK
- 肉だけになりがちな焼肉に野菜やきのこをプラス
- 焼肉におすすめの海鮮具材
- 14.えび
- 15.いか
- 16.ホタテ
- 焼肉に海鮮は何種類用意すればいい?
- 焼肉の変わり種おすすめ
- 17.ウインナー
- 18.厚揚げ
- 19.長ねぎ
- 20.じゃがいも
- 変わり種は定番具材と組み合わせると楽しみやすい
- 焼肉は冷蔵庫の食材を使うチャンスにもなる
- 肉以外の具材を増やすと焼肉の楽しみ方も広がる
- 焼肉の具材は「定番+家にあるもの」で十分
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焼肉の具材おすすめ20選
今回紹介する焼肉の具材20種類はこちらです。
| 具材 | 特徴 |
|---|---|
| 1.牛カルビ | 焼肉の定番。脂のうま味を楽しめる |
| 2.牛ロース | カルビとは違った肉の味を楽しめる |
| 3.牛タン | 食感がよく、塩やレモンとも合わせやすい |
| 4.豚バラ肉 | 手に入りやすく食べ応えもある |
| 5.鶏もも肉 | 牛肉以外も食べたいときに |
| 6.玉ねぎ | 加熱すると甘みを感じやすい定番野菜 |
| 7.ピーマン | 彩りを加えやすい |
| 8.かぼちゃ | 甘みがあり子どもにも取り入れやすい |
| 9.なす | 油や肉のうま味と合わせやすい |
| 10.キャベツ | 焼いても生で添えても使える |
| 11.しいたけ | 焼肉に合わせやすい定番きのこ |
| 12.エリンギ | 食感があり食べ応えも出しやすい |
| 13.とうもろこし | 甘みがあり家族で楽しみやすい |
| 14.えび | 肉の合間に海鮮を楽しめる |
| 15.いか | 食感がよく焼肉にも合わせやすい |
| 16.ホタテ | 海鮮焼きの具材として楽しめる |
| 17.ウインナー | 子どもにも食べやすい |
| 18.厚揚げ | 肉以外でボリュームを出せる |
| 19.長ねぎ | 焼くと甘みが出て肉にも合わせやすい |
| 20.じゃがいも | 食べ応えのある変わり種 |
もちろん、20種類すべてを用意する必要はありません。
肉を2~3種類、野菜を4~5種類、海鮮や変わり種を数種類というように、家族の好みに合わせて選びましょう。
「焼肉だから肉を何種類も買わなければ」と考えるより、肉は好きなものに絞り、野菜や海鮮などを組み合わせたほうが準備しやすい場合もあります。
焼肉の定番の肉は何を用意する?
焼肉の主役といえば、やはりお肉です。
スーパーの焼肉コーナーを見るとさまざまな部位が並んでいるため、「どれを買えばいい?」と迷うこともあります。
家庭の焼肉なら、専門店のように何種類もの部位をそろえなくても大丈夫です。
牛肉を中心にするのか、豚肉や鶏肉も入れるのか、家族が好きなものから決めていきましょう。
1.牛カルビ

牛カルビは、焼肉の定番として用意しやすいお肉です。
脂のうま味があり、焼肉のたれともよく合います。
白いご飯と一緒にしっかり食べたいときにも向いています。
脂の多い肉ばかりにしなくてもOK
カルビはおいしい一方、脂が多いものは何枚か食べると重たく感じることがあります。
カルビだけをたくさん用意するより、ロースやタン、野菜なども組み合わせると途中で味を変えられます。
家族によって好きな肉が違うなら、それぞれ少量ずつ用意するのもよいでしょう。
2.牛ロース

牛ロースも、家庭の焼肉で選びやすい定番のお肉です。
カルビと一緒に用意すれば、部位による味や食感の違いを楽しめます。
たれで食べるだけでなく、塩などシンプルな味付けで食べる方法もあります。
カルビとロースの両方を少しずつ
「どちらを買うか迷う」という場合は、一種類に絞らず、カルビとロースを少しずつ用意する方法があります。
焼肉用の盛り合わせを利用するのも簡単です。
家族それぞれが好きなものを選べるので、休日の夕食にも向いています。
3.牛タン

牛タンも焼肉で人気のある具材です。
カルビやロースとは違った食感を楽しめるため、肉の種類に変化を付けたいときに向いています。
塩味で焼き、好みでレモンなどを合わせる食べ方もあります。
薄切りなら火の通りが早い
薄切りの牛タンは火が通りやすいため、焼きすぎないよう様子を見ながら加熱します。
ただし、肉は種類や厚さによって加熱に必要な時間が変わります。
安全に食べられる状態まで十分に加熱しましょう。
4.豚バラ肉

焼肉は牛肉だけでなく、豚肉を組み合わせても楽しめます。
豚バラ肉は脂があり、玉ねぎ、キャベツ、ピーマン、きのこなどの野菜とも合わせやすいお肉です。
牛肉ばかりをそろえるより、豚肉を加えることで費用を調整しやすくなる場合もあります。
野菜と一緒に食べる
豚バラ肉は脂が多いため、キャベツや玉ねぎなどの野菜と一緒に食べるのもおすすめです。
サンチュやレタスなどを用意して、焼いた肉を包んで食べてもよいでしょう。
豚肉は生焼けにならないよう、中心まで十分に加熱してください。
5.鶏もも肉

鶏もも肉も、家庭の焼肉に加えられる具材です。
牛肉や豚肉とは違った味わいなので、肉の種類を増やしたいときにも使えます。
食べやすい大きさに切り、中心までしっかり火を通します。
厚みがあるので焼き方に注意
鶏もも肉は、薄切りの牛肉などと比べて厚みがあるため、表面だけ焼けて中が生の状態にならないよう注意が必要です。
小さめに切るなどして、中心まで十分に加熱しましょう。
焼けたかどうか不安な場合は、切って中心部の状態を確認する方法もあります。
焼肉の肉は何種類くらい用意すればいい?
家で焼肉をするとき、肉を何種類用意するかに決まりはありません。
家族が好きな肉が決まっているなら、無理に種類を増やす必要もありません。
たとえば、
- カルビ+ロース
- カルビ+豚バラ
- 牛タン+カルビ+ロース
- 牛肉+豚肉+鶏肉
など、2~3種類程度でも十分に味の違いを楽しめます。
肉の種類を増やしすぎると、それぞれを少しずつ買ったつもりでも、全体ではかなりの量になることがあります。
特に野菜や海鮮、ウインナーなども用意する場合は、肉だけで満腹になる量を買わなくてもよいでしょう。
家族の焼肉は「肉+野菜+好きな具材」で考える
焼肉の買い物をするときは、最初から細かな献立を考えるより、
- メインになる肉
- 焼いて食べる野菜
- 海鮮
- 子どもや家族が好きなもの
というように分けて考えると選びやすくなります。
たとえば肉はカルビと豚バラ、野菜は玉ねぎ・ピーマン・しいたけ、さらにえびとウインナーを加える。
これだけでも、食卓にはかなり種類がそろいます。
冷蔵庫の野菜を確認してから買い物へ
焼肉の日だからといって、焼肉用として売られている野菜をすべて買う必要はありません。
キャベツ、玉ねぎ、なす、ピーマン、きのこなどが冷蔵庫に残っていれば、それを使えます。
わが家でも普段の夕食は、まず冷蔵庫を見て「今日はこれを使おう」と考えることがよくあります。
季節によって野菜をまとめていただくこともあるので、焼肉の日は冷蔵庫にある野菜を食卓に出す機会にもできます。
肉を買いに行く前に冷蔵庫を一度確認しておけば、同じ野菜を重ねて買ってしまうことも防ぎやすくなります。
家焼肉なら全部を一度に焼かなくてもいい
家族でホットプレートなどを囲む焼肉では、最初から肉や野菜をすべてプレートに並べたくなるかもしれません。
しかし、一度にたくさんのせると焼きにくくなったり、食べるころには焼きすぎてしまったりすることがあります。
食べる分を少しずつ焼き、足りなくなったら追加するくらいでも十分です。
特に肉は、生肉を扱うトングや箸と、焼けた肉を取る箸を分けておきましょう。
家族みんなで焼きながら食べられることも、家で焼肉をする楽しさのひとつです。
休日の夕食ならホットプレート焼肉も楽しみやすい
家族がそろう休日なら、ホットプレートを食卓に出して焼肉にするのも一つの方法です。
台所ですべて調理してから食卓へ運ぶ料理と違い、焼肉なら食べる人も自分の好きな具材を焼きながら食べられます。
肉が好きな人はカルビ、野菜が好きな人はきのこや玉ねぎというように、それぞれ選べるのもいいところです。
何品ものおかずを作らなくても、肉、野菜、海鮮などを食卓に用意すれば、焼肉を夕食の中心にできます。
焼肉におすすめの野菜・きのこ
焼肉というと肉が主役ですが、野菜やきのこも一緒に焼くと、味や食感に変化が出ます。
玉ねぎ、ピーマン、かぼちゃなどの定番野菜だけでなく、冷蔵庫に残っているキャベツやなすなども焼肉の具材にできます。
また、しいたけやエリンギなどのきのこを加えると、肉とは違った食感を楽しめます。
焼肉用として何種類もの野菜を新しく買うのではなく、まずは家にあるものを確認してみましょう。
6.玉ねぎ

玉ねぎは、焼肉で用意しやすい定番野菜です。
加熱すると甘みを感じやすくなり、牛肉や豚肉などともよく合います。
輪切りやくし形切りなど、焼きやすい形にして使いましょう。
厚すぎると火が通りにくい
玉ねぎを厚く切りすぎると、表面は焼けても中まで火が通るのに時間がかかります。
反対に薄すぎると、焼いている途中でバラバラになったり焦げたりすることがあります。
家庭で焼肉をするときは、火の通り具合を見ながら焼きやすい厚さに切りましょう。
ばらけるのが気になるなら工夫する
輪切りの玉ねぎは、焼いているうちに輪がばらけてしまうことがあります。
気になる場合は、つまようじなどで固定する方法もあります。
ただし、食べるときには必ず取り除き、小さな子どもがいる場合は特に扱いに注意してください。
7.ピーマン

ピーマンも焼肉の定番野菜です。
緑色が加わるため、肉が中心になりがちな焼肉の食卓に彩りを加えられます。
縦半分や食べやすい大きさに切り、種やへたを取り除いて焼きます。
大きめに切ると焼きやすい
ピーマンは細く切りすぎると、ホットプレートの上で焦げやすくなります。
焼肉の場合は、炒め物より少し大きめに切っておくと扱いやすいでしょう。
肉と一緒に焼いて、焼肉のたれで食べてもよく合います。
8.かぼちゃ

かぼちゃは、ほくほくした食感と甘みを楽しめる焼肉の具材です。
肉やピーマンなどとは違った味なので、途中で変化を付けたいときにも向いています。
ただし、かぼちゃは厚く切ると火が通るまで時間がかかります。
薄めに切るか下ごしらえをしておく
焼肉で使う場合は薄めに切り、火が通りやすくしておくと食べやすいです。
焼く時間を短くしたい場合は、電子レンジなどであらかじめ軽く加熱しておく方法もあります。
下ごしらえをした場合でも、加熱後は熱くなるためやけどに注意しましょう。
9.なす

なすも焼肉に合わせやすい野菜です。
焼くことでやわらかくなり、肉の脂や焼肉のたれとも合わせやすくなります。
輪切りや斜め切りなど、プレートの上で焼きやすい形にします。
焼きすぎるとやわらかくなりすぎることも
なすは火が通るとやわらかくなるため、長時間焼きっぱなしにすると崩れやすくなることがあります。
食べる分ずつ焼き、火が通ったら早めに取りましょう。
肉を焼いている横で少しずつ焼けば、熱々を食べられます。
10.キャベツ

キャベツは、焼いて食べるだけでなく、生のまま肉と一緒に食べることもできる便利な野菜です。
焼く場合は、大きめに切っておくと扱いやすくなります。
肉の合間に野菜を食べたいときにも取り入れやすいでしょう。
冷蔵庫に残っているキャベツでも
焼肉のために丸ごと新しいキャベツを買わなくても、冷蔵庫に残っているものがあれば使えます。
普段の炒め物やお好み焼きに使った残りが少しあるなら、焼肉の日に一緒に焼いてしまうのもひとつの方法です。
「焼肉用の野菜」と考えるより、「今ある野菜の中で焼けるもの」を探すほうが家庭では取り入れやすいですね。
11.しいたけ

しいたけは、焼肉と一緒に焼きやすいきのこのひとつです。
肉とは違ったうま味や食感があり、野菜とはまた違う具材として楽しめます。
石づきの硬い部分を取り除き、大きいものは食べやすい大きさに切ります。
焼きすぎて水分を飛ばしすぎない
しいたけは、じっくり加熱して中まで火を通します。
ただし、長く焼きすぎると水分が抜けて食感が変わることがあります。
焼けたらそのまま食べるほか、しょうゆを少量たらすなど、好みの味付けで楽しめます。
関連記事:しいたけ大量消費レシピ15選|簡単おかず・作り置き・ご飯ものまで
12.エリンギ

エリンギは弾力のある食感が特徴で、焼肉の具材にも向いています。
縦方向に食べやすい厚さに切ると、ホットプレートにも並べやすくなります。
肉の間にきのこを入れることで、食感にも変化が出ます。
バターしょうゆ味にしても
焼肉のたれで食べてもよいですが、エリンギだけバターしょうゆ風にして味を変える方法もあります。
同じホットプレートを使いながら、味付けを少し変えるだけでも最後まで飽きにくくなります。
秋なら、しいたけやエリンギだけでなく、しめじなど家にあるきのこを加えてもよいでしょう。
関連記事:秋のきのこにはどんな種類がある?栄養や特徴・おいしい食べ方を紹介
13.とうもろこし

とうもろこしも、焼肉の具材として楽しめます。
甘みがあるため、肉や野菜とは違った味になり、子どもがいる家庭でも取り入れやすい具材です。
食べやすい幅に切って焼きます。
火が通りにくい場合は下ごしらえを
生のとうもろこしをそのまま焼くと時間がかかるため、あらかじめ加熱しておくと仕上げやすくなります。
ゆでたとうもろこしや加熱済みのものなら、焼肉の途中で表面を焼いて香ばしさを加える楽しみ方もできます。
しょうゆを少量塗って焼くと、香ばしい風味を楽しめます。
焼肉の野菜は何種類くらい用意する?
焼肉の野菜も、たくさん種類をそろえなければならないわけではありません。
家族で食べるなら、好みの野菜を3~5種類ほど選ぶだけでも十分です。
たとえば、
- 玉ねぎ+ピーマン+しいたけ
- キャベツ+なす+エリンギ
- 玉ねぎ+かぼちゃ+とうもろこし
- ピーマン+しいたけ+長ねぎ
など、冷蔵庫にあるものと買い足すものを組み合わせればよいでしょう。
肉の種類が多い日は野菜を少なめに、肉を2種類程度に絞るなら野菜を多めにするなど、全体を見ながら調整します。
焼肉の野菜は切り方をそろえなくても大丈夫
焼肉の野菜をきれいに切りそろえようとすると、それだけで準備に時間がかかります。
家庭の焼肉なら、見た目を完璧にそろえるよりも、火が通りやすく食べやすい大きさを意識すれば十分です。
| 野菜 | 切り方の例 |
|---|---|
| 玉ねぎ | 輪切り・くし形切り |
| ピーマン | 縦半分・大きめ |
| かぼちゃ | 薄切り |
| なす | 輪切り・斜め切り |
| キャベツ | 大きめのざく切り |
| しいたけ | そのまま・大きければ半分 |
| エリンギ | 縦方向の薄切り |
かぼちゃなど火が通りにくいものは薄めに、キャベツなど火が通りやすいものは大きめにするなど、野菜によって変えると焼きやすくなります。
野菜をたくさんもらったときにも焼肉は使いやすい
わが家では季節になると、お客さんから野菜をまとめていただくことがあります。
ありがたいのですが、同じ野菜が一度にたくさん重なると、「どうやって使い切ろう」と考えることもあります。
焼肉は大量消費専用の料理ではありませんが、冷蔵庫にある野菜を何種類かまとめて食卓に出せるのは便利です。
なすやピーマンなどがあるなら肉と一緒に焼き、じゃがいもがあるなら下ごしらえをして焼くなど、そのときにあるものを使えます。
野菜が余りそうだからと新しい料理をもう一品作るのではなく、焼肉の具材に加えてしまうのも家庭料理では使いやすい方法です。
野菜から先に全部焼かなくてもOK
ホットプレートに肉と野菜を並べると、野菜だけが残ったり、逆に野菜を焼きすぎたりすることがあります。
家族の食べるペースを見ながら、少しずつ追加していきましょう。
火の通りに時間がかかるかぼちゃや玉ねぎなどを先に焼き始め、キャベツやピーマンなどはあとから加えるという方法もあります。
焼けた野菜をプレートの上に長く置いたままにせず、食べ頃になったら取り分けると焦げにくくなります。
肉だけになりがちな焼肉に野菜やきのこをプラス
焼肉の日は、どうしても「今日は肉を食べる日」という気持ちになりやすいですよね。
もちろん肉を楽しむのが焼肉ですが、玉ねぎ、ピーマン、キャベツ、しいたけなども一緒に並べておけば、自然に手を伸ばしやすくなります。
私は普段の食事でも、一食だけではなく、その日や数日間を見ながら食事のバランスを考えるようにしています。
焼肉の日も完璧な献立にしようとせず、「今日は野菜も一緒に焼こう」というくらいで十分です。
何品もの副菜を別に作らなくても、ホットプレートの上に野菜やきのこを追加すれば、家族みんなで焼きながら食べられます。
焼肉におすすめの海鮮具材
焼肉というと牛肉や豚肉が中心ですが、えび、いか、ホタテなどの海鮮を一緒に焼くのもおすすめです。
肉とは味も食感も違うので、途中で変化を付けられます。
家族全員が海鮮を食べるなら数種類用意してもよいですし、肉が中心なら好きな海鮮を一種類だけ加えても十分です。
海鮮を加えると「焼肉」というより「焼肉+海鮮焼き」のような楽しみ方ができます。
14.えび

えびは、焼肉に加えやすい海鮮具材のひとつです。
肉とは違った食感と味を楽しめ、焼いたときの色もきれいなので食卓の彩りにもなります。
殻付きのまま焼く方法もあれば、食べやすいよう殻をむいてから焼く方法もあります。
殻付きと殻なしはどちらがいい?
殻付きなら焼いたときの香ばしさを楽しめますが、食卓で殻をむく手間があります。
子どもが食べる場合や、食べやすさを優先したい場合は、あらかじめ殻をむいておく方法もあります。
背わたが気になる場合は下処理をしてから焼きましょう。
えびは中までしっかり加熱する
生のえびを使う場合は、中心まで十分に加熱してから食べます。
大きなえびは表面が焼けていても中心まで火が通るのに時間がかかることがあります。
焼け具合を確認しながら加熱しましょう。
15.いか

いかも焼肉の海鮮具材として楽しめます。
食べやすい大きさに切って焼けば、肉の合間に食感の違いを楽しめます。
焼肉のたれだけでなく、しょうゆなどシンプルな味付けにも合わせやすい具材です。
焼きすぎには注意
いかは加熱しすぎると硬く感じることがあります。
ただし、生焼けを避けることも大切なので、火を通しながら焼きすぎないよう様子を見ましょう。
あらかじめ食べやすい大きさに切っておけば、食卓でも取り分けやすくなります。
16.ホタテ

ホタテも、焼肉に少し海鮮を加えたいときに使える具材です。
焼肉のたれで食べてもよいですが、バターしょうゆ風の味付けにすると、肉とは違った一品として楽しめます。
小さなアルミホイルを利用しても
使用するホットプレートや調理器具でアルミホイルが使用できる場合は、ホタテをホイルにのせてバターやしょうゆを加え、ホイル焼き風にする方法もあります。
ただし、アルミホイルを使用できるかどうかは調理器具によって異なります。
使用前に取扱説明書を確認してください。
焼肉に海鮮は何種類用意すればいい?
焼肉に海鮮を加えるからといって、えび、いか、ホタテを全部用意する必要はありません。
肉を何種類も買う場合は、海鮮は一種類でも十分です。
反対に、肉を少なめにして海鮮も楽しみたいなら、えびといかなど2種類ほど用意してもよいでしょう。
家族が好きなものを中心に選ぶのが一番です。
焼肉の変わり種おすすめ
肉、野菜、海鮮だけでも焼肉は楽しめますが、いつもと少し違ったものを焼きたいなら変わり種を加えてみましょう。
特別な食材を買わなくても、冷蔵庫にあるものが焼肉の具材になることがあります。
ここでは、ウインナー、厚揚げ、長ねぎ、じゃがいもを紹介します。
17.ウインナー

ウインナーは、家庭の焼肉に加えやすい具材です。
牛肉や豚肉とは違った味を楽しめ、子どもがいる家庭でも取り入れやすいでしょう。
焼き目が付くまで転がしながら焼きます。
朝食用など家にあるウインナーでも
焼肉専用のウインナーを買う必要はありません。
普段、朝食などに使っているウインナーが冷蔵庫にあれば、それを一緒に焼くこともできます。
少しだけ残っているときの使い切りにも便利です。
18.厚揚げ

「肉以外で食べ応えのあるものを焼きたい」というときには、厚揚げも候補になります。
食べやすい大きさに切って表面をこんがり焼くと、香ばしさを楽しめます。
焼肉のたれを付けてもよいですし、しょうゆやねぎなどで食べてもよいでしょう。
肉を増やさずボリュームを出したいときにも
肉の種類を増やすと、その分買う量も多くなりがちです。
厚揚げなら肉とは違う具材として食べ応えを加えられます。
「肉ばかりではなく、ほかにも何か焼きたい」というときに使いやすい変わり種です。
19.長ねぎ

長ねぎは、焼くことで甘みを感じやすくなり、焼肉にもよく合います。
食べやすい長さに切り、転がしながら焼きましょう。
表面だけ焦げて中が硬いままにならないよう、火加減を見ながら加熱します。
肉と一緒に食べてもおいしい
焼いた長ねぎは、そのまま焼肉のたれで食べるほか、牛肉や豚肉と一緒に食べてもよく合います。
玉ねぎとはまた違った味と食感を楽しめるので、ねぎが好きな家庭なら焼肉の野菜として加えてみてください。
20.じゃがいも

じゃがいもも、焼肉の変わり種として楽しめます。
ただし、生のじゃがいもを厚く切ってそのまま焼くと、中心まで火が通るのに時間がかかります。
焼肉で使う場合は、薄めに切るか、あらかじめ加熱しておくと焼きやすくなります。
電子レンジなどで下ごしらえしておくと楽
じゃがいもは食べやすい大きさに切り、電子レンジなどである程度加熱しておけば、ホットプレートでは焼き目を付ける程度に仕上げやすくなります。
バターをのせたり、チーズを加えたりして味を変える方法もあります。
使用する調理器具に応じた方法で安全に調理してください。
じゃがいもをたくさんいただいたときにも
わが家では、じゃがいもをまとめていただくことがあります。
普段はポテトチップスやグラタン、炒め物などに使いますが、焼肉の日に少し焼くという使い方もできます。
じゃがいもだけを大量に消費できるわけではありませんが、「今日は焼肉だから野菜は玉ねぎとピーマンだけ」と決めず、家にあるじゃがいもも一緒に使えば一品増やせます。
変わり種は定番具材と組み合わせると楽しみやすい
変わり種をたくさん用意する必要はありません。
カルビやロース、玉ねぎなどの定番を中心にして、そこへ1~2種類加えるくらいでも十分です。
| 組み合わせ | 楽しみ方 |
|---|---|
| 豚バラ+長ねぎ | 肉とねぎを一緒に楽しむ |
| ウインナー+じゃがいも | 子どもにも取り入れやすい組み合わせ |
| じゃがいも+チーズ | 焼肉の途中で味を変えたいときに |
| 厚揚げ+長ねぎ | 肉以外の具材を楽しみたいときに |
| ホタテ+バターしょうゆ | 海鮮焼き風に |
| えび+しいたけ | 肉とは違う具材をまとめて楽しむ |
焼肉は冷蔵庫の食材を使うチャンスにもなる
焼肉というと、スーパーで焼肉用の肉と野菜を一式買ってくるイメージがあります。
でも家庭で食べるなら、冷蔵庫にあるものをもっと自由に使ってよいと思います。
玉ねぎがある、ピーマンが残っている、しいたけがある、ウインナーが数本残っている。
そんな食材を少しずつ出せば、それだけで具材の種類が増えます。
私は普段から冷蔵庫を見ながら献立を決めることが多いのですが、焼肉はそうした食材を使いやすい夕食のひとつです。
焼肉のためだけに20種類を買うのではなく、まず冷蔵庫を確認して、足りない肉や海鮮を買い足すくらいでもよいでしょう。
肉以外の具材を増やすと焼肉の楽しみ方も広がる
焼肉の主役は肉ですが、野菜、きのこ、海鮮、厚揚げなどを加えると、食べるものを途中で変えられます。
「次は何を焼こう?」と家族で選びながら食べられるのも、家焼肉の楽しさです。
特にホットプレートなら、肉の横で野菜やきのこを焼いたり、海鮮を焼いたりと、それぞれが好きなものを選べます。
子どもにはウインナー、大人は海鮮や長ねぎというように、家族の好みが違っていても同じ食卓で楽しめます。
焼肉の具材は「定番+家にあるもの」で十分
ここまで20種類の具材を紹介しましたが、すべてを用意する必要はありません。
たとえば、
- カルビ
- 豚バラ肉
- 玉ねぎ
- ピーマン
- しいたけ
- えび
- ウインナー
という組み合わせでも、肉・野菜・きのこ・海鮮・変わり種がそろいます。
さらに冷蔵庫になすやキャベツがあれば追加する、じゃがいもがあれば下ごしらえして焼くという考え方で十分です。
具材の種類を増やすことより、家族が好きなものを無理なく食べ切れる量だけ用意するほうが、家庭の焼肉では大切だと思います。

