BBQをするときに意外と悩むのが、「何をどれくらい用意すればいいの?」という食材選びです。
お肉だけたくさん買ってしまうと途中で重たくなりやすいですし、野菜や海鮮を入れたいと思っても、何が焼きやすいのか迷うことがありますよね。子供がいる場合は、食べやすいものや飽きにくいメニューも考えておきたいところです。
BBQの食材は、肉・野菜・海鮮・主食・デザートをバランスよく組み合わせると、満足度がぐっと上がります。定番の焼き肉系だけでなく、ホイル焼きや焼きおにぎり、最後のデザートまで考えておくと、「食べるものが少ない」「途中で飽きた」となりにくいです。
この記事では、BBQにおすすめの食材を、肉・野菜・海鮮・主食・デザートに分けてわかりやすくご紹介します。まずは第1部で、BBQ食材の基本の考え方と、定番で失敗しにくい肉・野菜の選び方を見ていきましょう。
この記事でわかること
- BBQで用意しやすい食材の種類
- 肉・野菜・海鮮・主食・デザートのおすすめ一覧
- 子供も大人も食べやすいBBQ食材の選び方
- 買いすぎを防ぐための考え方
- 準備がラクになる食材の選び方
- BBQの食材は何を用意する?まず押さえたい基本の選び方
- BBQの肉食材おすすめ一覧|定番から子供が喜ぶものまで
- BBQの野菜おすすめ一覧|焼くと甘くておいしい定番野菜
- 子供がいるBBQでは“食べやすい食材”を少し多めにすると安心
- BBQの海鮮食材おすすめ一覧|肉以外も楽しみたいときに
- BBQにおすすめのご飯もの・主食系食材
- BBQのデザート食材おすすめ一覧|最後まで楽しめる甘いメニュー
- 女性や大人向けにおすすめのBBQ食材
- 子供が喜ぶBBQ食材|食べやすさ重視で選ぶならこれ
- BBQ食材の量の目安|何をどれくらい用意すればいい?
- BBQ食材を準備するときの注意点
- BBQであると便利な“ちょい足し食材”も考えておくと満足度アップ
- まとめ|BBQの食材は肉・野菜・海鮮・主食・デザートまでそろえると満足度アップ
BBQの食材は何を用意する?まず押さえたい基本の選び方
BBQの食材選びで大切なのは、「とりあえず肉をたくさん買う」だけで終わらせないことです。
もちろんお肉は主役ですが、肉だけだと途中で重たくなりやすく、子供や女性は食べにくく感じることもあります。そこで意識したいのが、肉・野菜・海鮮・主食・デザートをほどよく組み合わせることです。
肉・野菜・海鮮・ご飯もの・デザートをバランスよく用意する
BBQは焼き肉イベントのように見えますが、実際にはいろいろな食材があるほうが満足感は高くなります。
たとえば、お肉を中心にしつつ、途中で野菜や海鮮をはさむと味の変化が出て食べやすくなります。さらに、焼きおにぎりや焼きそばなどの主食を入れると、お腹も満たされやすいです。最後にマシュマロや焼きバナナなどのデザートがあると、BBQらしい楽しさも出ます。
大人・子供・女性向けで食べやすい食材を分けて考える
参加する人によって、食べやすい食材はかなり違います。
たとえば、大人の男性が多いなら牛肉や豚バラなどボリュームのあるお肉が喜ばれやすいですし、子供が多いならウインナー、焼きおにぎり、とうもろこしなど、食べやすいものがあると安心です。女性が多いなら、海鮮や焼き野菜、チーズ系のメニューがあると重たくなりにくいです。
最初に「誰が多いBBQなのか」をイメージしておくと、食材選びがかなりしやすくなります。
焼くだけでおいしい食材を選ぶと準備がラクになる
BBQでは、当日の準備や片付けも意外と大変です。だからこそ、あまり手をかけなくても焼くだけでおいしい食材を中心にするとラクになります。
たとえば、牛カルビ、豚バラ、ウインナー、とうもろこし、ピーマン、エビ、ホタテなどは、味付けがシンプルでも満足感が出やすい食材です。まずはこうした“失敗しにくい定番”を中心にして、余裕があれば変わり種を足していくと、バランスが取りやすくなります。
BBQ食材を考えるときの基本
- 肉だけでなく、野菜・海鮮・主食・デザートまで考える
- 参加する人の年齢や好みに合わせて選ぶ
- 焼くだけでおいしい定番食材を中心にすると失敗しにくい
BBQの肉食材おすすめ一覧|定番から子供が喜ぶものまで
BBQの主役といえば、やはりお肉ですよね。
ただし、お肉も種類によって満足感や食べやすさが変わります。ここでは、BBQで使いやすい肉食材を、選びやすい順に見ていきましょう。
牛肉|カルビ・ハラミ・ステーキ肉
BBQらしさをしっかり出したいなら、牛肉はやはり外せません。
定番はカルビやハラミです。カルビは脂の旨みがしっかり感じられて、焼き肉らしい満足感があります。ハラミはやわらかくて食べやすく、比較的幅広い年代に人気が出やすい部位です。
少し特別感を出したいなら、厚めのステーキ肉を焼いて切り分けるのも盛り上がります。豪華に見えるので、大人数のBBQでも主役感が出しやすいです。
豚肉|豚バラ・スペアリブ・トントロ
豚肉は、牛肉より価格が抑えやすく、味付けの幅も広いのが魅力です。
豚バラは焼くだけで香ばしく、野菜を巻いて食べてもおいしいです。スペアリブは下味をつけておくとBBQらしい特別感が出ますし、トントロは脂がのっていて人気が出やすい部位です。
豚肉は牛肉よりも気軽に量を用意しやすいので、「お肉をしっかり食べたい人が多いBBQ」に向いています。
鶏肉|もも肉・手羽先・焼き鳥
鶏肉は、子供がいるBBQでも使いやすい食材です。
鶏もも肉はやわらかく、たれや塩こしょうで味付けしやすいので、焼きやすさも食べやすさも優秀です。手羽先は少しワイルドな見た目でBBQ感がありますし、焼き鳥串を用意すると、手軽に食べやすくなります。
牛肉や豚肉だけだと重たくなりやすいので、鶏肉を入れると全体のバランスがとりやすいです。
ウインナー・ソーセージ|子供にも人気の定番食材
子供がいるBBQなら、ウインナーやソーセージはかなり頼れる存在です。
焼くだけですぐ食べられて、失敗しにくく、子供にも人気があります。大人向けには少しスパイスの効いたソーセージを混ぜてもよいですし、子供向けにはシンプルなウインナーを多めにしておくと安心です。
「お肉を食べない子がいたときの保険」としても優秀なので、BBQではかなりおすすめの食材です。
厚切りベーコン・ハンバーグも満足感が出やすい
少し変化をつけたいときは、厚切りベーコンやハンバーグもおすすめです。
厚切りベーコンは、そのまま焼くだけでもおいしく、じゃがいもやアスパラと合わせると見た目も華やかになります。ハンバーグは、子供が喜びやすいメニューですし、パンがあればハンバーガー風にもできます。
BBQの肉食材で失敗しにくい組み合わせ例
- 牛カルビ or ハラミ
- 豚バラ
- 鶏もも肉
- ウインナー
この4種類があると、食べる人の好みにかなり対応しやすくなります。
BBQの野菜おすすめ一覧|焼くと甘くておいしい定番野菜
BBQでは、お肉ばかりに目が行きがちですが、野菜があると味のバランスがぐっとよくなります。
焼いた野菜は甘みが出やすく、シンプルな塩や焼き肉のたれでも十分おいしいものが多いです。お肉の合間に食べると、重たくなりにくいのも魅力ですね。
玉ねぎ・ピーマン・なす・とうもろこしは定番
まず用意しやすいのが、BBQの定番野菜です。
玉ねぎは焼くと甘みが増し、牛肉や豚肉と相性がよいです。ピーマンは切って焼くだけで使いやすく、なすは油との相性がよいので、焼き上がるととろっとしておいしくなります。とうもろこしは子供にも人気があり、見た目にもBBQらしさが出ます。
しいたけ・エリンギ・しめじなどきのこ類もおすすめ
きのこ類は、焼くとうまみがぐっと出るので、BBQ向きの食材です。
しいたけはそのまま焼いてしょうゆを少したらすだけでもおいしいですし、エリンギは食感がよく、肉の合間に食べるとちょうどよいアクセントになります。しめじはホイル焼きにしてバターしょうゆ味にするのもおすすめです。
じゃがいも・さつまいも・かぼちゃはホイル焼き向き
少しボリュームのある野菜を入れたいなら、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃが便利です。
これらはホイル焼きに向いていて、バターをのせたり、塩を少し振ったりするだけでも満足感が出ます。じゃがバターは子供にも大人にも人気があり、BBQらしい一品になりやすいです。
アスパラ・ズッキーニ・長ねぎも焼くとおいしい
少しおしゃれ感や変化を出したいときに便利なのが、アスパラ、ズッキーニ、長ねぎです。
アスパラはベーコン巻きにしてもおいしいですし、ズッキーニは輪切りにして焼くだけで見た目が華やかになります。長ねぎは焼くと甘みが出て、豚肉や鶏肉との相性がとてもよいです。
野菜選びで迷ったらこの組み合わせ
- 玉ねぎ
- ピーマン
- とうもろこし
- しいたけ
- じゃがいも
このあたりを押さえておくと、定番感がありつつ満足度も上がりやすいです。
子供がいるBBQでは“食べやすい食材”を少し多めにすると安心
BBQは大人だけなら多少冒険した食材でも楽しめますが、子供がいる場合は「食べやすさ」を少し意識しておくと安心です。
子供は、硬いもの、辛いもの、骨があるもの、見慣れない味を嫌がることがあります。だからこそ、子供向けの食材を最初から少し多めに考えておくと、食べるものがなくなりにくいです。
ウインナー・焼きおにぎり・とうもろこしは子供向けの定番
子供がいるBBQでは、ウインナー、焼きおにぎり、とうもろこしはかなり頼れる存在です。
どれも食べやすく、味の想像がつきやすいので、初めての場所でも比較的食べやすい傾向があります。お肉が苦手な子がいても、こうした定番があると安心です。
辛い味付けや骨のある魚は避けたほうが食べやすい
大人向けにスパイスの効いたお肉や骨付き肉を用意するのも楽しいですが、子供が多い場合は別に食べやすいものを用意しておくと安心です。
たとえば、骨付きスペアリブだけにせず、ウインナーや鶏もも肉も用意する、海鮮なら殻付きばかりでなく食べやすいエビや鮭も入れる、といった工夫があるとバランスが取りやすいです。
BBQの海鮮食材おすすめ一覧|肉以外も楽しみたいときに
BBQというとお肉が主役になりやすいですが、海鮮があるとぐっと特別感が出ます。焼いたときの香ばしさや、肉とは違う旨みがあるので、途中で味に変化をつけたいときにもぴったりです。
特に、大人が多いBBQや、お酒を楽しみたい集まりでは、海鮮があると満足度がかなり上がります。ここでは、BBQで使いやすい海鮮食材を見ていきましょう。
エビ・ホタテ・イカは焼くだけで豪華に見える
海鮮の中でも使いやすい定番が、エビ・ホタテ・イカです。
エビは殻付きでもむきエビでも使えますが、BBQなら見た目の華やかさが出る殻付きが人気です。塩を軽く振って焼くだけでもおいしいですし、ガーリックバター風にしてもよく合います。
ホタテは、殻付きならそのまま網で焼くだけで特別感が出ますし、むき身でもホイル焼きやバター焼きにしやすいです。イカは丸ごと焼いて切り分けてもよいですし、輪切りにして焼けば食べやすくなります。
鮭・サバ・白身魚はホイル焼きにしやすい
魚の切り身を使いたいなら、鮭、サバ、白身魚などもおすすめです。
そのまま網で焼くよりも、ホイルに包んで焼くほうが失敗しにくく、ふっくら仕上がります。バター、きのこ、玉ねぎ、塩こしょうなどを一緒に入れてホイル焼きにすると、簡単なのに満足感のある一品になります。
骨が気になる場合は、骨取りの切り身を使うと子供も食べやすいです。
牡蠣・サザエ・はまぐりは特別感が出る
少し豪華なBBQにしたいときは、牡蠣、サザエ、はまぐりなどの貝類も人気です。
牡蠣は殻付きで焼くと一気にBBQらしいごちそう感が出ますし、はまぐりは口が開く瞬間も楽しく、見た目にも盛り上がります。サザエは少し大人向けですが、しょうゆを垂らして焼くだけでもおいしく、お酒との相性もよいです。
ただし、貝類は火の通りや鮮度に気をつけたいので、暑い時期は保冷をしっかりして持ち運ぶことが大切です。
海鮮は下処理済みや冷凍品を使うと準備がラク
海鮮は豪華ですが、下処理が面倒に感じることもありますよね。そんなときは、下処理済みのエビやイカ、冷凍のホタテや白身魚を使うとかなりラクです。
現地での手間が減るので、肉や野菜の準備と両立しやすくなります。特に家族BBQや大人数BBQでは、無理なく扱える海鮮を選ぶことも大切です。
BBQに使いやすい海鮮の例
- エビ
- ホタテ
- イカ
- 鮭や白身魚のホイル焼き用切り身
- 牡蠣・はまぐり・サザエなどの貝類
BBQにおすすめのご飯もの・主食系食材
BBQではお肉や野菜が中心になりがちですが、主食があると満足感がぐっと高くなります。
特に、子供や食べ盛りの人がいる場合は、主食があると「おかずはあるのにお腹が満たされない」という状態になりにくいです。後半になってから追加しやすいのも、主食系メニューの便利なところです。
焼きおにぎりは子供にも大人にも人気
BBQの主食でまず候補に入れたいのが、焼きおにぎりです。
市販の冷凍焼きおにぎりを使ってもいいですし、家で小さめのおにぎりを作っておいて、しょうゆを塗りながら焼いてもおいしいです。香ばしさが出て、最後の締めにもぴったりです。
子供にも食べやすく、お肉ばかりで飽きてきたころに出すと喜ばれやすい食材です。
焼きそばは大人数でも作りやすい
BBQの定番主食といえば、焼きそばも外せません。
大きめの鉄板やプレートがあれば作りやすく、大人数でも分けやすいのが魅力です。豚肉、キャベツ、もやしなどを入れると、ボリュームも出しやすいです。
途中でお腹が満たされてきても、少し味を変えたいときに焼きそばがあると食べやすく、満足感も高まります。
バゲット・ホットサンド・ピザも変わり種として便利
少し雰囲気を変えたいなら、パン系の主食もおすすめです。
バゲットを軽く焼いて、肉やチーズをのせて食べたり、ホットサンドメーカーがあれば簡単なホットサンドを作ったりするのも楽しいです。市販のピザ生地やピザクラストを持っていけば、BBQで焼きピザ風にすることもできます。
こうした変わり種があると、子供も大人も「次は何を食べようかな」と楽しみやすくなります。
ご飯ものを用意すると食べ盛りの子供も満足しやすい
BBQでは、思ったより主食があると助かる場面が多いです。
お肉や野菜だけでは足りない子供や、食べ盛りの中高生がいる場合は、焼きおにぎりや焼きそばがあるとかなり安心できます。最後に少し炭水化物があるだけで、満足度が大きく変わります。
BBQのデザート食材おすすめ一覧|最後まで楽しめる甘いメニュー
BBQは、食事だけでなく“最後のひと楽しみ”があると、印象に残りやすくなります。特に子供がいるときは、デザートタイムがあるだけでイベント感がぐっと増します。
火を使うBBQならではのデザートを用意しておくと、最後まで楽しく過ごしやすいです。
焼きマシュマロは子供が喜ぶ定番デザート
BBQデザートの定番といえば、やはり焼きマシュマロです。
串に刺して軽くあぶるだけで、外は香ばしく、中はとろっとした食感になります。クラッカーやビスケットがあれば、チョコをはさんで簡単スモア風にしても楽しめます。
準備が簡単で、子供が喜びやすいので、迷ったら入れておきたい食材です。
焼きバナナ・焼きりんごは簡単でおいしい
フルーツを焼くと、甘みが増してデザート感がぐっと高まります。
バナナは皮ごと焼いて中をスプーンで食べてもいいですし、アルミホイルに包んでチョコを入れて焼くのも人気です。りんごは輪切りやくし形にして、シナモンやバターを少し加えると、簡単なのに満足感のあるデザートになります。
チョコフォンデュ風アレンジも人気
少しイベント感を出したいなら、チョコフォンデュ風のアレンジも楽しいです。
溶かしたチョコを用意して、焼いたマシュマロやバナナ、いちごなどをつけて食べるだけでも十分盛り上がります。大がかりな道具がなくても、簡単に取り入れやすいのが魅力です。
冷たいフルーツを用意すると口直しになる
夏のBBQでは、焼きデザートだけでなく、冷たいフルーツがあるとかなり喜ばれます。
スイカ、ぶどう、パイナップル、オレンジなどをあらかじめ冷やして持っていけば、食後の口直しにもなります。特に肉やソース系が続いたあとに、冷たい果物があるとさっぱりしやすいです。
BBQデザートで用意しやすいもの
- 焼きマシュマロ
- 焼きバナナ
- 焼きりんご
- チョコ+クラッカー+マシュマロのスモア風
- 冷やしたスイカやぶどう
女性や大人向けにおすすめのBBQ食材
BBQでは、お肉をたっぷり食べたい人がいる一方で、「脂っこいものばかりだと重たい」「少しさっぱりしたものも食べたい」という人もいます。特に女性や大人が多いBBQでは、このバランスを意識しておくと満足度が上がりやすいです。
野菜多め・海鮮多めにすると重たくなりにくい
女性や大人向けには、肉だけでなく、焼き野菜や海鮮を少し多めに入れると食べやすくなります。
たとえば、アスパラ、ズッキーニ、しいたけ、長ねぎなどの野菜や、エビ、ホタテ、白身魚のホイル焼きなどがあると、全体のバランスがとりやすいです。お肉の合間にこうした食材があると、最後まで飽きにくくなります。
チーズ・アヒージョ・ホイル焼きでおしゃれ感を出す
少し雰囲気を変えたいなら、チーズやホイル焼き、アヒージョ風のメニューもおすすめです。
カマンベールチーズを焼いてパンや野菜につけたり、きのこやエビをオリーブオイルとにんにくでホイル焼き風にしたりすると、BBQのメニューがぐっと華やかになります。大人向けの“ちょっとつまみたい一品”としても便利です。
脂っこい肉だけでなく、さっぱり食材も用意する
カルビや豚バラなどの脂が多いお肉はBBQらしさがありますが、そればかりだと後半が少し重たくなることがあります。
そこで、鶏もも肉、海鮮、焼き野菜、レモンを絞って食べる食材など、さっぱり食べられるものも入れておくとバランスがとりやすいです。結果として、幅広い年代が食べやすいBBQになりやすいです。
子供が喜ぶBBQ食材|食べやすさ重視で選ぶならこれ
BBQは大人にとっては「いろいろ焼いて楽しむイベント」ですが、子供にとっては、食べやすいものがあるかどうかで満足度がかなり変わります。
特に小さい子がいる場合は、辛い味付けや硬い食材、骨や殻があるものは食べにくいことがあります。子供向けの食材を最初から少し多めに用意しておくと安心です。
ウインナー・焼き鳥・ハンバーグは食べやすい
子供向けの定番として頼りになるのが、ウインナー、焼き鳥、ハンバーグです。
ウインナーは見た目もわかりやすく、味も想像しやすいので、BBQで食べやすい代表的な食材です。焼き鳥は串に刺さっていると食べやすく、鶏もも肉ならやわらかく仕上がりやすいです。ハンバーグはパンにはさんでミニバーガー風にしても楽しめます。
とうもろこし・じゃがバター・焼きおにぎりも人気
お肉以外では、とうもろこし、じゃがバター、焼きおにぎりも子供に人気が出やすい食材です。
とうもろこしは甘みがあって食べやすく、見た目にもBBQらしさがあります。じゃがバターはほくほくした食感で食べやすく、焼きおにぎりは「ごはんが食べたい」という子にも向いています。
辛すぎる味付けや骨の多い食材は避けると安心
大人向けにスパイスの効いた肉や殻付きの海鮮を用意するのも楽しいですが、子供が多い場合は別に食べやすいものを用意しておくと安心です。
味付けは塩こしょうや甘辛だれなどシンプルなものを中心にして、骨付き肉や殻付きの貝類ばかりにならないようにすると、食べるものが偏りにくくなります。
BBQ食材の量の目安|何をどれくらい用意すればいい?
BBQで悩みやすいのが、食材の量です。少なすぎると物足りないですし、多すぎると余ってしまいますよね。
参加する人の年齢や、BBQが昼なのか夜なのかでも変わりますが、まずは大まかな目安を知っておくと準備しやすくなります。
大人1人あたりの肉・野菜・主食の目安
一般的なBBQなら、大人1人あたりの肉の量は200〜300g前後を目安にすると考えやすいです。
野菜は、1人あたり100〜150gくらいをイメージしておくとバランスが取りやすくなります。主食は、焼きおにぎりなら1〜2個、焼きそばなら1人前の半分〜1人前くらいを目安にすると考えやすいです。
ただし、海鮮やデザートまでしっかり用意する場合は、お肉を少し減らしても満足しやすくなります。
子供がいる場合はウインナーや焼きおにぎりを多めに
子供がいる場合は、大人と同じ感覚で食材を考えないほうが失敗しにくいです。
子供はお肉よりウインナーや焼きおにぎり、とうもろこし、じゃがバターなどのほうが食べやすいことがあります。お肉ばかり増やすより、こうした“食べやすい定番”を少し多めに用意しておくほうが安心です。
食材を買いすぎないための考え方
買いすぎを防ぐには、まず「お肉を何種類にするか」を絞ることが大切です。
たとえば、牛・豚・鶏・ウインナーと4種類あれば十分満足しやすいです。そこに野菜、海鮮、主食、デザートを足すと考えると、全体の量が見えやすくなります。全部を大量にそろえるより、種類ごとに少しずつ用意したほうが食べきりやすいです。
BBQ食材量のざっくり目安(大人1人分)
- 肉:200〜300g前後
- 野菜:100〜150g前後
- 主食:焼きおにぎり1〜2個、または焼きそば半玉〜1玉程度
- 海鮮やデザートを入れる場合は、そのぶん肉を少し減らして調整
BBQ食材を準備するときの注意点
BBQは楽しいイベントですが、屋外で食材を扱うので、普段の食卓よりも食中毒や傷みへの配慮が大切になります。準備の段階で少し意識しておくと、当日も安心して楽しみやすいです。
肉と海鮮は保冷して持ち運ぶ
特に夏のBBQでは、肉や海鮮が傷みやすくなります。
クーラーボックスや保冷バッグ、保冷剤を使って、できるだけ低温を保ちながら持ち運ぶことが大切です。現地に着いてからも、すぐに全部出しっぱなしにせず、焼く分だけ取り出すほうが安心です。
野菜は家で切っておくと当日ラク
野菜は、家で洗って切っておくと、現地での作業がかなり減ります。
玉ねぎ、ピーマン、なす、とうもろこし、きのこ類などは、下準備して保存容器に入れておくだけでもかなりラクです。ホイル焼き用のじゃがいもやきのこも、ある程度準備しておくと当日の流れがスムーズになります。
生肉用と焼けた食材用のトングは分ける
これは食中毒対策としてかなり大切なポイントです。
生肉を触ったトングや箸で、そのまま焼けた食材を触ると、菌が移る可能性があります。生肉用と取り分け用でトングを分けておくと安心です。
食中毒対策として火の通りをしっかり確認する
鶏肉や豚肉、海鮮などは、見た目だけで判断しにくいこともあります。厚みのある肉やホイル焼きの中身は、中心までしっかり火が通っているか確認してから食べることが大切です。
「少し赤いけど大丈夫かな」と迷うものは、無理に食べず、もう少し加熱したほうが安心です。
BBQであると便利な“ちょい足し食材”も考えておくと満足度アップ
メイン食材だけでもBBQは楽しめますが、少しだけ“ちょい足し食材”を用意しておくと、満足度が上がりやすくなります。
チーズ・バター・にんにく・レモンがあると味変しやすい
たとえば、チーズがあるとハンバーグやパン、じゃがいもにのせて楽しめますし、バターはホイル焼きやじゃがバターに使いやすいです。にんにくはお肉や海鮮の香りづけに便利で、レモンは肉や魚をさっぱり食べたいときに役立ちます。
焼き肉のたれ以外に塩・こしょう・しょうゆもあると便利
味付けが焼き肉のたれだけだと、途中で少し飽きてしまうことがあります。塩、こしょう、しょうゆ、ポン酢、マヨネーズなどがあると、食材によって味を変えやすくなります。
特に野菜や海鮮は、たれ以外のシンプルな味付けのほうが合うことも多いので、調味料を少し分けて持っていくと便利です。
まとめ|BBQの食材は肉・野菜・海鮮・主食・デザートまでそろえると満足度アップ
この記事のポイント
- BBQ食材は、肉だけでなく野菜・海鮮・主食・デザートまで考えると満足度が上がる
- 肉は牛・豚・鶏・ウインナーを組み合わせると選びやすい
- 野菜は玉ねぎ、ピーマン、なす、とうもろこし、きのこ類が定番で使いやすい
- 海鮮はエビ、ホタテ、イカ、鮭、牡蠣などを入れると豪華になりやすい
- 焼きおにぎりや焼きそばがあると、子供や食べ盛りの人も満足しやすい
- 焼きマシュマロや焼きバナナなどのデザートがあると最後まで楽しみやすい
- 食材量は、大人1人あたり肉200〜300g前後を目安に考えやすい
BBQの食材選びは、お肉だけに偏らず、野菜・海鮮・主食・デザートまで少しずつそろえると、ぐっと満足度が上がります。
たとえば、牛肉や豚肉、鶏肉、ウインナーといった定番の肉に、玉ねぎやとうもろこしなどの焼き野菜、エビやホタテなどの海鮮、焼きおにぎりや焼きそば、最後にマシュマロやフルーツを組み合わせるだけでも、かなりバランスのよいBBQになります。
子供がいるなら、ウインナー、焼きおにぎり、とうもろこしなど食べやすいものを少し多めに。大人が多いなら、海鮮やホイル焼き、チーズ系のメニューを加えると満足しやすいです。
「何を買えばいいか迷う」というときは、まずは定番の肉4種類前後、焼きやすい野菜、海鮮を2〜3種類、主食とデザートを少し、という形で考えると準備しやすくなります。ぜひ家族や友人が食べやすい食材を組み合わせて、楽しいBBQにしてくださいね。

